赤飯は小豆派?甘納豆派?
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、赤飯について綴ってみます。
全国的に考えると、赤飯には小豆が一般的ですが、北海道在住の私にとっては小豆の他に甘納豆という選択肢もあります。
スーパーなどでも小豆入りと甘納豆入りの2種類が売られたりしています。我が家はというと、私だけが小豆派、女性陣3名が甘納豆派なので我が家では甘納豆の赤飯がスタンダードです。
私がなぜ小豆派かというと、甘すぎるということです。これは、甘納豆の量にもよるのでしょうが、我が家は結構多めに入っているで甘さだけが口の中に広がり、お菓子を食べている気持ちになります。
そんなこともあって、嫌いではないのですが小豆のほうが好みという状態です。
さて、ここで赤飯の概要を見てみましょう。
我が家でも、祝い事のほか、運動会や学芸会などの行事に赤飯が用意されてきました。祝い事だけでなく、我が家では日常的に食べる習慣がありますね。カレーライスと同等とまではいきませんが、時折食卓を飾ります。
少し話はずれますが、赤飯の他にも、栗ご飯、ホタテご飯と我が家は白いご飯以外のご飯を好みます。長女は赤飯好き、次女は栗ご飯好き、私はホタテご飯が好きです。
ホタテご飯と一口に言っても、作る人によって味は個性が出ます。猿払で人気のあるホタテご飯といえば、道の駅弁当ほたてめし。道の駅さるふつ公園内の売店で購入することができます。
道の駅弁「ホタテめしの素」
そして、ご家庭でも手軽に楽しめるのがホタテ飯の素。北海道猿払産干し貝柱をベースに昆布や醤油にもこだわり、道の駅売店で人気のホタテめしを再現。
お手軽な炊き込みご飯になりました。
村にいらっしゃった時はもちろん、自宅でも楽しめるホタテご飯をぜひ味わってください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?