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\8年間体調崩しての休暇取得ゼロ/地方公務員の私が体調を崩さない不思議

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、8年間体調を崩しての休暇取得がゼロということが不思議でならないので振り返ってみます。

私は、この8年間体調を崩して休暇を取得したことがありません。いわゆる健康な状態といえるかはかなり微妙ですが、休暇を取得しなければならないくらい体調が悪くなったことがないという感じです。

暴飲暴食が祟り、体型が言うことを聞きませんし、睡眠時間はあいも変わらず短いままです。

そんなことで、まったく体調を崩さなかったわけではありません。風邪気味になった時もありますし、少々発熱したこともありました。ただ、朝起きたら回復していたり、土日の間に回復といったことも数度ありました。

あくまでも結果的に体調を崩すことが少なかっただけであって、健康でいられるように気を使って生活してきたわけではありません。だから油断ならないのです。

ちなみに、あえてこんな記事を投稿したのには理由があります。実は、もともと私は熱を出し体調を崩しやすい人間だったのです。それこそ、この8年より以前は毎年1回は高熱を発して休まざるを得ない症状が出ていました。

原因は喉。

私は喉が弱く、扁桃炎を頻発させてきました。炎症がひどい場合には、食べ物はおろか水分をとったり、唾を飲み込むのも憚られる痛みなのです。それは、それは恐怖でしかありません。

予兆は急にやってきます。喉が少し乾燥するなぁと思った時には遅いのです。2日後くらいには、炎症がみるみる拡大。恐ろしい痛みとの戦いの始まり。

熱も40度を超えることも珍しくなく。病院に行こうにも、自分で運転してはまず無理。家族の手助けが必要なほどです。症状が軽いうちは、薬の処方で様子をみますが、ひどい時には点滴のときも。。。

思い出すだけでも、恐ろしい。

10代の頃から毎年悩まされてきた扁桃炎。なぜかこの8年は息を潜めています。自分の身体が強くなったとは思えません。

喉の違和感が多少出る時はあるのですが、大事には至らず。風邪の症状程度で収まるたびにホッとしてきました。

一体なんでこんなにも変わったんだろう。

8年前が分岐点。変わったことといえば、8年前に係長の役職に、4年前に課長補佐の役職にということで一応仕事での責任が増してきた8年間だったかなと思います。

体調崩してなんかはいられないと何かしらの信号が体内で出ているのでしょうか。でも、そうだとしたらどこかに負担がかかってそうで怖いものがありますw

もう一つ変わったことといえば、飲酒する頻度が減ったことでしょうか。昔はほぼ毎日飲んでいましたが、この8年の間は機会がどんどん減ってきた気がします。加えて、深酒する機会が圧倒的に減って気がします。

これによって飲み過ぎて次の日具合悪いということが、まず発生しなくなりました。これは、もしかしたら要因の一つかもしれません。良き傾向です。二日酔いの具合悪さといったら二度度経験したくないと言いつつ、ついつい飲んじゃう時があるんですよねw

健康がいつまでもあると思うな。

何はともあれ、体調を崩さないことは良いこと。継続できるように、気づいたら体調を崩していなかったということではなくて、こういう意識をしてきたから体調を崩すことがなかったんだよと説明ができるような生活を送ることが理想。

そこまで、意識を持って生活ができたら体型も少しは言うことを聞いてくれ、きつめのスーツも楽になることでしょう。

元気で暮らし、仕事に打ち込めることが当たり前と思わず、気を引き締めていこうと改めて思った木曜の深夜。健康がいつまでもあると思うなって話でした。

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