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オホーツク海の恵み、ホタテの本場猿払で食べたい丼

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。
今日は、この時期に猿払に立ち寄ったらぜひ食べてほしい丼をご紹介します。

猿払のホタテ漁は例年3月中旬から11月頃まで行われます。
この時期に、道の駅さるふつ公園まるごと館で“活ホタテ丼”が食べることができます。

オホーツク海で育った新鮮な“活ホタテ”が注文後に水槽から取り出されて調理されます。地元民の私もオススメの逸品です!

ホタテ丼なのに、イクラが乗ってくるのもぜいたくの極み。ホタテだけでも満足できるのに、イクラで味変できるのはインパクト強いです。

私は、わさびが乗せられている小皿に醤油を適量入れて、ワサビをといてホタテにかけていただきます。

一口食べると、まずホタテの柱をしっかりと感じ、その後ホタテの旨味が口いっぱいに広がります。箸が進んでいく途中で、ヒモの刺身も別皿に盛られているのでそちらもぜひ楽しんでいただきたい。

このボリューム感で、なんと税込1,430円というのも財布に優しいかなと思います。

そして、食後にはぜひさるふつアイスをオススメしたいです。まるごと館では、バニラ、ゴマ、黒糖、コーヒーの4つの味を販売。どの味も、間違いないのですが、迷った方にはバニラをオススメします。

ぜひ、情勢が落ち着きましたら“ホタテ丼”を目指して、猿払にお越しくださいませ。

それでは、また

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