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地方公務員が私がMacBook Airを使っている理由とは

結論 私がMacBook Airを使っている理由は、

デザインと軽さが理由です。

毎日持ち運び使うノートパソコンは、心地よく使いたいですし、軽くあってほしいものです。

そんな私の希望を叶えるパソコンがMacBook Airなのです。

今使っているノートブックパソコンは3代目。これまでに3台MacBook Airを使ってきました。

これまでのパソコン歴

そもそも、なぜMacBook Airを選択するに至ったのか。
私は、SONYが好きなので過去デスクトップパソコンはVAIOを使っていました。

バイオW

2002年頃購入したバイオWは、液晶とキーボード一体型の省スペース型デスクトップPCで洗練されたデザインに一目惚れ、TVチューナーもついていてテレビ番組も録画できました。

ジャパネットタカタで買ったと記憶しています。小遣いから12回払いだったと思いますw

VAIO L

その次は、またしても液晶一体型PC「VAIO L VPCL128FJ/S」20万円を超えていたような気がします。こちらもやはり見た目が良かったのが決めてでした。

スペック重視だったら、もっと安く同じようなスペックのものがいくらでもありました。

この頃は、外でパソコンを使用するということがなかったわけです。

そして、ノートパソコンへ

ノートパソコンを買ったのは、仕事でSNSの運用を始めたことにあります。
当時、猿払村公式Facebookページを開設した私は、毎日猿払の写真を添えて投稿することを目標に開始しました。

そのために、出張時や休暇で猿払を離れた場所で投稿する際に必要と感じたことがその理由です。

用途としては、Facebook投稿ができて、簡単に写真の加工ができれば良いのでそこまでスペックは求めていませんでした。

コスト面では、LENOVOやHP、マウスコンピュータが候補に。
デザインとしては、VAIO、macが候補。

そして、コストとデザインを両立したのがMacBook Airだったのです。

加えて、その数年前にとある理由でdocomoからSoftBankにキャリア変更した際に、その当時SoftBankがXperiaを扱っていなかったことも大きかったです。

それまで、SONYが好きなのでスマホはXperia acro HDを使用。
docomoからMNPでSoftBankにしようとお店にいくとなんとXperiaは扱っていませんでした。

困った私は、iPhone5sを選択したわけです。


ノートパソコンを選択する際にXperiaを使用していたらVAIOに流れていたと思います。本当に、人生何がおきるかわかりません。

iPhoneとMacの連携の良さは語るまでもありませんね。

かくしてデザインも気にいり、買える価格でもあり、スマホとの連携もばっちりなMacBook Airしかないでしょうということになったわけです。

それから、7年間愛用してきています。その間、奇しくもカメラはSONYのα7Ⅲに買い替えましたがw

これまでに使ってきたMacBook Air

写真上、初代は、MacBook Air2014 11inch
写真中、二代目 MacBook Air2018 13inch
写真下、三代目 MacBook Air2020 13inch


初代は10万円を切る値段がとても魅力的でした。macが9万8800円で買えるなんて思ってもみませんでした。

二代目と三代目見た目はなんら変わりませんが、プロセッサが初の自社製と刷新され発表直後から話題沸騰となりました。

販売開始後も、続々とYouTubeなどでレビューされ、その能力の高さと不具合の少なさから“様子見すべき”から“すぐに買うべし”と風向きが一気に変わりました。

今回で三代目のMacBook Airになります。なぜ“Pro”ではなく“Air”なのか。それは、毎日持ち歩くのでスペック以上に軽さを重視しているからです。

私が、MacBook Airでやること。
動画編集は行わないので、一般的にはそれほど負荷のかかる作業はありません。

・OfficeのWord、excel、PowerPoint
・AdobeのIllustrator、Photoshop、InDesign、Lightroom
・Zoom等でのWEB会議

ただ、二代目MacBook Airはメモリ16GBと増設するなどし、20万円を超えました。
今回はというと、

8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップ 256GBストレージを選択。
最小構成なので104,800円(税別)で、前のモデルのなんと半額以下となります。

最小構成だと、動作が重くなったり、処理スピードが遅くなったりする心配もありました。ただ、レビューを見る限り、自分の使用用途だと大丈夫だろうと判断してました。

実際に、1ヶ月ちょっと使用してきて自分の使用用途だと何も問題がありませんでした。問題がないどころか、かなり満足です。

静音性と熱をもたないこと

前の機種はzoom等のオンライン会議系のソフトを使用すると発熱し、マシンがかなり熱を持つ状態でした。

今回の機種は、何時間つないでも熱くなることがありません。最大14時間連続でzoomを使用したこともありますが、発熱もなく安心して使用し続けることができました。

発熱しないことから、ファンレスになっていて音が全くしないのも良い点です。前のモデルだと、ファンが唸りを上げて熱とともにとても気になる点でした。

キーボードの打鍵感

キーボードの打鍵感も個人の見解ではありますが向上しました。前のモデルはさすがに浅すぎるという印象でしたが、今回のモデルはちょうど良い感じです。

起動と動作の俊敏性

各ソフトの起動や動作がとにかく早いです。

まとめ

さて、話をまとめます。

私がMacBook Airを使っている理由は、
 デザインと軽さ
  軽さだけなら、他にもたくさん候補あり。
  デザインと軽さを備えたというところがポイントです。
 加えて、私の使用用途では高スペックは不要
 なので、ProではなくAirなのです。

今後も、Airがある限りおそらくこちらを選択していくことになりそうです。

では、また




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