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地方公務員がnoteクリエイターとなって10ヶ月で変化した10個のコト。そして、10万ビューに感謝。

note株式会社のみなさんはnoteで投稿する方をクリエイターと称します。そして、私はnoteのクリエイターとなって10ヶ月。


noteの投稿を12月13日に開始して10ヶ月が経過しました。


一週間に一回の投稿を目標にスタートしましたが、ここまで304日が経過、304個の記事を投稿、内容のレベルはともかく目標は達成できています。


そして、ダッシュボードを見るとなんと10ヶ月トータルで10万ビューを超えてました。

延べ10万人の方の目に触れたということを想像すると本当にありがたいことです。

スキも4,700を超えて、本当に投稿の励みとなっています。皆さんからのコメントやスキなどのリアクションこそが、継続への原動力となっています。


noteクリエイターになって変わったこと。

それぞれ良いことなのか、悪いコトなのかよくわかりませんが変化したのではないかと思ったことをまとめてみました。

こうまとめてみると時間というものに向き合ってきた10ヶ月だったかなと思います。書きたい思いがあっても時間がなければ書けない。

書く時間があっても、書こうという意思がなければ書けない。

そういう意味でいくと、時間と書く意思を向き合った10ヶ月かもしれませんね。これもいつまで続くかは全くわかりません。


毎日書いているので、書く時間を確保する工夫をし始めた。基本的に夕食後。
※ただ、毎日書くことが目的ではない。今後飲み会等が普通にできるようになったら毎日投稿はやめると思いますw

スキマ時間でネタ探し、ネタのストック、記事構成をするように

アウトプット量とアウトプットに割く時間が増えた

インプット量とインプットに割く時間が増えた

自分の時間の使い方を考えるようになった

note記事、今は質より量。いつ転換するのか考えるようになってきた

大好きな情熱大陸とプロフェッショナル仕事の流儀が録画に溜まる一方に

多少書くスピードや、構成のスピードが上がったと思う。いや、上がっていて欲しい。

今年5月にスタッフと相談して自治体公式noteをスタートさせた

Twitter、Instagram、Facebookと連携することで、猿払のプロモーションを各SNSにて単体で運用するよりも価値が高まることを改めて実感。


さて、3つ目の投稿した記事で書いた、地方公務員の私がnoteを書く3つの理由では次のことを説明。

noteを書く3つの理由
1、猿払村のプロモーションのため
2、書く力の向上のため
3、猿払の辞典の様な存在となるため


noteの活用を考えた最大の理由は、書く力の向上でした。きっかけはというと自分が所属する公務員コミュニティでの勉強会でnoteについて学ぶ機会に恵まれたことによります。


自分が思っていたよりも操作がしやすそうで、一週間に一回くらいならもしかして継続していけるのでは。そして、自治体での取組として考えても面白いという印象をを受け、noteの魅力を感じた時間となりました。

2020年のうちにに始めようと決意するも、そこから3ヶ月ほど経過。どのような投稿をしていこうかなと探っていましたが、続けていくためにもあまり難しいことを考えないで進めてようと心に決めました。


そして、一冊の本を購入。noteの理解を深める努力もしました。

こちらは、これからのnoteをはじめたい。noteがどういうものか知りたいという方にお勧めです。

note で自己表現する方法、愛される文章の書き方、継続してアウトプットし続けるための極意など、いまの時代に合った新しいアウトプットの仕方を学ぶことができます。ネタの見つけ方、続けるための目標の立て方、何を書いて、何を書いてはいけないのか、などのアプトプットの実践方法を詳しく紹介しています。


自由に書く

私の、noteはとにかく自由に書いています。書く力の向上を目指しているので、そこまでテーマにこだわりはありません。

強いて言えば、自分が好きなこと書きたいことに絞っていることくらいでしょうか。

後々、アクセスしやすくしたいと考えマガジンという形で共通点のある記事をまとめる機能も活用しています。

次の記事でも、自分の各スタンスについてご説明させていただきました。


10個のマガジン

最後に、10個のマガジンの概要についてご説明して本日の記事を終えていきたいと思います。


Photo storyは、猿払村内で撮影した一枚の写真をテーマに、その時の状況や気持ちなんかを綴った記事となります。

猿払の風景や動物、食など幅広いテーマの写真を活用しています。9月に投稿した次の記事は、今日の注目記事に選んでいただき、本当に多くの方にお読みいただきました。現在30本の記事があります。
APPLEは、私が愛用するApple製品に関する情報や、レビュー等を綴るマガジンとなっています。

私は、MacBook Air、iPad mini、iPhone13 mini、Apple Watch、AirPods Proと多くのアイテムに囲まれているので、結構話題が多いです。現在12本の記事があります。
photo │ cameraは、写真やカメラに関して綴った記事をまとめています。

自分の機材の紹介や、猿払のプロモーションに関するプロジェクトSARUFUTSU-LABOでの取組みも紹介しています。

撮りためた風景写真を活用して卓上カレンダーやポストカードの制作販売についてもご紹介。現在14本の記事があります。
drip productsは、dripさんのアイテムなどに関する記事をまtめています。

dripさんのアイテムは大事に長く使っていくという個人的なコンセプトにぴったりです。

それでいて、つい紹介したくなるようなアイテムを次々と世に送り出していただいています。現在23本の記事をまとめています。
Sarufutsu gourmetは、猿払の食に関する記事をまとめています。

これまでに、さるふつバター、ホタテ製品。まるごとほたてらぁめん、猿払産イチゴを活用したロールケーキなども紹介します。現在12本の記事がまとめられています。現在12本の記事があります。
WORKは、自分なりの仕事への向き合い方。ふるさと納税やイチゴ栽培など自分が関わる仕事のことなどを綴っています。最も数が多くて、現在46本の記事があります。
HOBBYは、自分の趣味に関することを記事にしています。ガジェット系、コーヒー、野球、音楽などなど。現在、14本の記事があります。
猿払村役場Facebookページは、検索で等で過去の記事に辿り着くのに手間がかかるフェイスブックの記事を、アーカイブすることが目的です。

今年の4月からの記事を、2・3ヶ月ごとにまとめて掲載。利用価値がありそうだったら、猿払村公式noteでの運用も検討します。
takuro shinyaは、自分の主張や私のインタビューなどに関する記事をまとめています。
オンライン市役所は、私が加入しているオンライン市役所の紹介や、取組みをご紹介しています。

メンバーが4,000人を超えてますます盛り上がってきたオンライン市役所。公務員の方なら参加できますので、興味ある方はぜひ!わからないことがありましたらお気軽にご質問ください。


以上、マガジンのご紹介でした。


本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう。


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