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\掃除が嫌いだから?/お掃除ロボットを導入して10年、そして次の10年へ

みなさんのご家庭では、ロボット掃除機導入していますか。我が家ではアイロボット社のルンバ770という機種を2011年に購入して使用しています。

購入したきっかけは、2つ。

1つ目はメインで使用していた掃除機が壊れたこと、2つ目は自分で掃除機をかけることを無くしたいと思ったから。

掃除機をかけるということが苦手で、ロボット掃除機によって、極力掃除機をかけることができたらなんて画期的なんだろうと、ワクワクしながらどの製品を買おうか悩んで悩んで購入した覚えがある。

悩みのネタとしては、金額と必要な機能をどう判断するかということ。機能が増えると当然、金額も高くなるわけで、どこまで必要なものか見極めるのが大切。

私の記憶だと、4万円から8万円まで幅がかなりあったはず。普通の掃除機は2〜3万円程度で購入できることからも贅沢品とも思っていました。

ただ、自分で掃除機をかけなくても良くなるかもしれないという希望は、その価格の高さをも超えてしまったわけです。

こうして、2011年の冬にルンバ770という機種を6万円程度で購入。

思ったより音が大きくて、うるさいというのが第一印象。初めの運用方法は寝ている時間に動かすということを考えていたが、1回で終了。

妻もフルタイムで仕事をしているので、日中に家族全員がいない時にタイマーをかけて動かす運用でこの10年間使用してきた。

週に4回なので、これまでに2000回近く我が家を掃除してきてくれた。こう考えると、6万円程度の投資はめちゃくちゃコスパ良いと思います。

本当に買って良かった。

ただし、バッテリーは3、4回くらい交換している。2年に一回程度の頻度だと思います。

純正のものも利用しましたし、社外品も利用してきました。社外品でもさほど困ることなく使用してこれました。

加えて、ブラシやフィルターなどは当然のように多数回交換してきています。ですから、実際には購入した時の6万円に加えて、トータルでは10万円を超えていると思います。

では、今更新を考えることになったか。

1 吸い込み極端に悪くなった
2 動作音がやたらとでかくなってきた
3 タイマーの誤動作が起きる様になってきた
4 消耗品類がほぼ切れた

ということで、購入を検討しているわけですが、当時と違ってルンバだけでなく、各社良さげなモデルを開発、販売しています。

また、私の楽しい悩みの時間の始まりです。

最も重視するのは、コスパ力。少々高くても、掃除能力は妥協したくはありません。購入機種を決定できたら、また報告したいと思いますw

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

アイロボットジャパンの挽野元社長によると、ロボット掃除機の国内世帯普及率は約7.2%。これを23年までに10%にすることが中期目標の1つだという。


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