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2022年も”猿払の四季”卓上カレンダーの制作・販売に向けて動き出す?!?!

自分の住むマチをどうしたら知ってもらえるだろう、どうしたら好きになってもらえるだろうと考えることが日常となっている新家です。

仕事でも、プライベートでも隔てなく、地域プロモーションが私のライフワークとなっています。

昨年の12月に自治体プロモーションを個人でできることってなんだろう、という視点で書いた記事がありますのでぜひご覧ください。

これまで仕事では、ふるさと納税を広め、特産品の開発をし、特産品創出の後押しをし、観光誘客につながりそうなことを考え、Facebook、Twitter、LINE、InstagramなどのSNSを駆使した取組みをしてきています。

個人でも、子どもの撮影から始めたカメラですが、いつの間にか子どもを撮影するよりも猿払の景色や食を広めるための写真撮影へと変化してきました。

撮りためた写真を活用して、Facebook、Instagram、Twitterで投稿。猿払を知らない人には知ってもらうために、猿払を知っている人には「また行きたいな」とか、「行ったことないけど行ってみたい」と一人でも多くの人に思っていただけたら嬉しい。

このような猿払村をプロモーションするプロジェクトをSARUFUTSU-LABOと称して取組んでいます。

SNSの運用はもちろんですが、これまでにカレンダーの販売とポストカードの制作販売という取組みもしてきました。

私は地方公務員ですので、通常は商売をすることはできません。ただ、職場へ自分の実施したい取組みの目的や内容を説明して申請することで、商売することの許可を得ています。

当然、全ての活動が勤務時間外に行うことが条件ですし、勤務時間外であっても仕事に支障を来さない範囲であることが条件です。

例えば、卓上カレンダーですと1部の売り上げごとに200円の利益が出るように販売金額を設定させてもらっています。

そして、その利益は村に寄附をするということを商品説明で記しています。2021年カレンダーは2種類合計で50部を販売することができました。

200円×50部で10,000円の利益を生むことができたので、猿払村に10,000円を寄附させていただくことに。

たった1万円という表現もあるかもしれませんが、延べ50名の方が私の取組みに賛同していただいたり、猿払の風景を気に入っていただき購入してくれたことを考えると、とても大きな1万円だったと私は感じています。


そして、また2022年のカレンダーを考える時期になりました。

卓上カレンダーの採用に耐えることのできる写真がどれだけあるかなと、頭の中をよぎったことから本日この記事を書くことにしました。

公にしないと、簡単にサボってしまって2021年カレンダーで終了ということも大いに考えられます。

そうならないために、本日宣言しておきます。写真を選定した結果、写真の質から制作に進めることができないという判断もあるかもしれません。

ただ、動くと動かないでは大違いでしょう。

一人でも、待っている人がいるとするならば意味があると思うし、どんなことで猿払のファンになってくれるかもわかりません。

そう考えれば無駄なことなんてないはず。自分の想いをカレンダーに詰め込む作業を今年も始めます。

もし、猿払の四季折々のカレンダーが欲しいなという人は、スキボタンのクリックやコメントで応援していただければ、泣いて喜びます。

よろしくお願いします。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう。



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