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#スキな3曲を熱く語る 地方公務員がついつい聴いてしまう曲3選。

この3日間、時間があるとnoteフェスの番組を視聴し刺激を受けたこともあって、今日まで募集している #スキな3曲を熱く語る について書いてみます。

自分が自分の意思で音楽を聴こうと思ったのは小学三年生ごろだったはず。当時はテープを購入して、親のSONY WOLKMAN で再生して聴いてました。

聴いていた曲は、光GENJIのガラスの十代、パラダイス銀河とか。他の曲はあまり覚えていないですね。

小学6年生になるとCDラジカセを購入してもらって、初めて購入したCDが小田和正さんの「ラブストーリーは突然に」森口博子さんの「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」の2枚。

当時は、Amazonで買うなんてことはなく、旭川市の買物公園にあるミュージックショップ国原でもっぱら購入していました。

当時のお小遣いの中から、CDシングルやアルバムを買うのはかなりの負担なので、かなり厳選してましたね。

今は、YouTubeなどで自由に聴けるのでいい時代になりました。


さて、今日のテーマ  #好きな3曲を熱く語る  ですが好きな3曲の定義が難しいなと思います。色々考えましたが。。。

今回は、つい聴きたくなってしまう3曲をあげてみたいと思います。


第3位は、情熱大陸(葉加瀬太郎)

情熱大陸という番組が好きで、録画してまで視聴する数少ない見続けている番組です。

情熱大陸はスポーツ、演劇、音楽、料理、学術など第一線で活躍する人物・グループ(日本国内で活動する人物や、海外で活動する日本人、あるいは野球やサッカーなどスポーツチーム全体など)にスポットを当て、その人物・グループの魅力・素顔に迫る番組。※Wikipediaより

各界の第一線で活躍される皆さんのドキュメンタリーは、自分に大きな刺激を与えてくれます。そして、その番組を盛り上げるこのテーマ曲は時折り聴きたくなります。

特に、上に紹介したライブでの葉加瀬さんのボルテージのあがった演奏の様子はこちらのテンションもあがってきて、元気をもらえます。

また、様々な人がさまざまな楽器で演奏する様子もYouTubeで動画を投稿されていて、結構な数を視聴しています。

葉加瀬さんが楽器店で急に試し弾きをする様子は圧巻です。

ストリートドラマー里英さんとのコラボもいいですね。


情熱大陸の番組が終わるまでは、毎週放送され続けるであろうこの曲はこれからも私を奮い立たせてくれると思います。


第2位は、Progress(kokua)

私の最も好きなテレビ番組、プロフェッショナル仕事の流儀のテーマソング。毎回ある仕事にスポットライトを当ててその仕事に情熱を傾けるプロフェッショナルのドキュメンタリー番組です。

好きな回としては、2008年に放送されたイチローさんの放送。輝かしい成績や記録を樹立するイチロー選手の日常に迫った回。ストイックと一言で言い表すには申し訳ないほどにストイックな生活やトレーニングを重ねている様子は圧巻の一言。今でも、映像が鮮明に蘇ってきます。

1番のサビでは、自分の探していた理想の自分と現実の差に挫折を感じつつも。ジブンってものが、歩んできた日々と道のりであると認識して、一歩進もうという決意をスガさんの素敵な声で歌い上げてくれています。

一回聴いた時から、ハマってしまいました。日常に忙殺されながらも、前に一歩進みたいと思っていた自分へのエールにも聞こえました。

番組自体も好きですし、このような歌詞から曲もすっかり好きになってしまいました。そして、情熱大陸と同じようにパワーをもらいたいときに必ず聴く曲となりました。

2番とラストのサビでは、ユメ見たことは誰かと同じではない。誰も知らない世界へ向かっていく、チャレンジする勇気をミライと定義しています。プロフェッショナル仕事の流儀の番組の中でも度々紹介される、前代未聞であったり、起死回生である挑戦をそっと後押ししてくれているかのような歌詞。自分もこの曲で何度も勇気をいただきました。

Goose houseさんのカバーも素敵です。


第1位は、さすらい(奥田民生)

不動の大好きな歌手No.1の奥田民生氏。一曲にしぼるということはかなり難しく、本当は上位を独占するところなのですが、それでは面白くないので今回は一歌手から一曲を言う制限を設けました。

その上で、10曲ほど候補がにあがりましたがこの曲に決定。

シングルとしては、8枚目の作品で1998年2月5日に発売。私が高校卒業間際に発売された曲です。アルバムにも収録されていて、ソロデビューして2作品目となった1998年3月18日発売の「股旅」10曲目に収録されています。

ドラマに起用されたこともあったり、現在でもバラエティ番組などで度々使用されていることから、若い方でもどこかで聴いたことがあると思う人が多いのではと思います。

我が家では、長女も次女も私の影響もあると思いますが、口ずさめます。

世界中を旅すると言うスケールの大きさとワクワク感を感じさせてくれる歌詞。転がりながらも続けていくと言う強い意志も感じます。

いろいろと歌詞を解説してくれているサイトはあるもののいつか、ご本人から歌詞に込められた想いについてヒントでもお聞きしたいものです。

ただ、ご本人は歌詞に意味はないと本当かどうかわかりませんが、回答している本を読んだ記憶があります。

さすらい=旅ということで、発売れてから20数年経った今も、テレビ番組などで耳にすることがあります。

まとめ

さて、3曲をご紹介してきましたが元気をもらったり、挑戦する勇気を分けてもらうために自分に必要な曲という感じですね。

日常に忙殺されながらも、前向きに挑戦する気持ちを忘れたくないということでしょうか。若しくは、外からの刺激で奮い立たせないと向上心や挑戦する気持ちが低下してしまうと恐れているのでしょうか。

若しくは、挑戦する人を見ているのがスキ、挑戦している人を見ていたいという趣味でしょうかw

いずれにしても、好きな曲(番組)を繰り返し、繰り返し聴き続けてきました。きっと、それはこれからも変わらないでしょう。

#スキな3曲を熱く語る  をテーマに急遽書きましたがいかがでしたでしょうか。今度はスキな歌手やグループを紹介するという記事もいいかもしれませんね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう。

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新家拓朗プロフィール




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