手伝ったクラウドファンディングたち
手がけたクラウドファンディング。と書いたらかっこいいけど、実際は口を出した、ぐらい。
他にも色々あったけど、なんだか探しきれなかった。
なんだかんだ誰かしらのを手伝い続けている。
クラファンといえば「寄付」と勘違いされがちだけど、バッチリ税金もかかる。そういう意味ではライブの物販なんかよりしっかりした「小売」だ。
面白いことに知名度があっても達成しなかったりする。
この「有名人」である久保田さんのキャンペーンは81,500円しか集まらなかった。
じつはなんだかんだやり方と技術が必要ではある。不思議な話だが、凸辰するものとしないものには歴然とした差がある。
僕はもともとこういった新しいテクノロジーや手口が大好きなので、海外でブームになりだした頃からクラファン関係のことを調べまくっていた。
2015年に自分で初めてやってみて思ったのは、「今後一つのスタンダードになるだろう」という予感だった。
得体が知れないと思っているひとがどう思っているかはわからないが、武器にすれば相応のメリットがある。
すべての表現者が使うとは思えないが、これからもどんどん増えてくるとは思う。音楽なんてやりたいことを好き勝手やらないと、話にならない。
サラリーマンでもなんでもないのだから、やりたいことをやるぐらいは曲げずにいたいものだ。
まだまだどうなるか手探りだけど、新しいロックバンドを準備している。
スタートアップというのはワクワクする。
スタートアップに関わって手伝いたいという方がいればご連絡ください。
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