見出し画像

どんなに世界を拒絶して自分は一人でも生きていけると思ってもやっぱり誰かの力を借りていて、そうなると世界を拒絶するよりも受け入れてしまう方がいい。

焼きそばとお好み焼きは子供の頃からご飯のおかずだったので、祭りで広島焼を買ってもやっぱり白飯が欲しくなるのでトッピングにご飯を追加してほしいtakuyaです。

どんなに世界を拒絶して自分は一人でも生きていけると思ってもやっぱり誰かの力を借りていて、そうなると世界を拒絶するよりも受け入れてしまう方がいい。

タイトルを思いっきり長くしたら曲のタイトルみたいになるかなっていう淡い期待をしながら書いています。
前にも受け入れるって話は書いているんですけど今日はソコをもう少し深く見ていきたいと思います。
よくいるんですけど老若男女問わず自分は1人で生きていける系の人。
僕もそういう時期が10代の頃ありました。
でも実際1人では生きていけないんですよね。
完全自給自足して無人島で暮らすなら別ですけど、そのモードで生きてる人は大都会でもそう思っちゃってるから大変なんです。
そこでね、そういう人と関わっていかなきゃいけなくなったときのtakuya流の解決策を出していこうと思います‼️
周りにそんな人はいないよーっていう人は読まなくても大丈夫!
でもいる!いる!ってなった人は是非参考にしてもらえると嬉しいです。

全ての大前提です。
受け入れましょう!
この人は自分がいるお陰で世界が存在していると思っているんだ。
否定してしちゃいけないってまず受け入れちゃうほうが楽!
鼻っからぶつかる気でいくと無駄に疲れちゃうので基本的に受け入れます。
それもこの人1人で生きていけると思ってるんだからほっとこうって感じでOK。
その人と共同で何かやる時は基本任せちゃう。
そん中であれやれ、これやれって言ってくるならそれをやればいい。
戦わないで寄り添う感じ。
マインド的にはおフネさんですね。
頑固な波平にも、やんちゃなカツオにも、破天荒なサザエさんにも、イクラちゃんにもそれぞれに寄り添ってみんなを肯定するでしょ?
あの感じを意識するだけで無駄に戦う100倍楽だし、体力も精神力も使わなくて済む!
相手も結果好きなようにできるから、案外率先してやってくれると思う。
ここで1番大事なのは仮に失敗したり、思ったような成果が出なかった場合にその人のせいにしちゃいけないって事。
そこで悪者にしちゃうとだから俺は(私は)1人でやるんだ!って余計になっちゃうからなんならその人よりも責任を感じるくらいで丁度いい。
それを続けられたらたぶんあなたのことをその人はとても信頼するし、そこで初めて信頼関係が生まれると思う。
そこがその人との関係のスタートライン。
たしかに面倒くさいし、かったるいし、自分ばっか損してる感じはするんだけど誰とも打ち解けていない、もしくは限られた人としか打ち解けていない人と繋がるってじつはめちゃくちゃメリットが高い。
チームビルディングする時も確かにグイグイ引っ張るリーダーは必要なんだけど、うまく取り持つリーダーも同時に必要なんだ。
そして大抵1人で思考の人は誰の言うことも聞かないし、グイグイ引っ張られると余計に反発するからチームの輪を乱している可能性は非常に高く、ボトルネックになっている可能性は往々にしてある。
そんな中で他の人よりも信頼関係を築けているだけでリーダーに抜擢されたり、補佐として上手く立ち回れば高評価に繋がることはまちがいない。
浮いてる人や孤立する人とこそ仲良くなれ‼️
絶対まだ見ぬ景色がそこにはある。

何度も言いますが基本は受け入れることです。







この記事が参加している募集

#スキしてみて

526,418件

本を出版するために是非サポートよろしくお願いします‼️