ペナルティーキックの時の心境 #1509
皆さん、Bom dia!
さてさて、ペナルティーキックの時の心境について書こうと思います。
答えから言うと、「俺が決める!」って気持ちです。
ペナルティーキック(以後、PKと記載)については、蹴りたい選手、蹴りたくない選手、絶対に蹴らない選手と分かれるところ。
僕は蹴りたい選手に当てはまります。
高校3年の総体。引退選手も出てくる大会。
兵庫県ベスト4を賭けた試合はPK戦へとも連れ込み、キッカー4人目の僕がキーパーに止められて試合終了。という経験をしたこともありました。
大学時代。
トーナメントの大会、準々決勝だったかな?
試合中にPKを獲得し、僕がキッカーに。見事ゴールキーパーに止められ、試合はドロー。そのままPK戦へともつれ込みました。
キッカーの順番を決める時に、「俺が1番に行く!」と“今度は決める!”と気合いを入れるもポストに弾かれPK失敗。
まぁなんとか勝ったんですけどね!
でもどれも心境は、“俺が決める!”です。
今回のShopee CUPでのPK2本のゴールも…
ホームゲームでの1本目は、チームメイトのウズベキスタン人がボールを持つも、“俺が決めるから!”とボールを奪い…
アウェーゲームでの2本目は、僕が先にボールを持つと、同じウズベキスタン人選手が寄ってきて『蹴りたい!』と…
どちらのPKも、もちろん緊張はしますが、「俺が決める!」って気持ちの方が強かったです。
蹴る時は毎回、相手選手にちょっかいを掛けられますが…(それは当たり前のことかな)
わざと僕(キッカー)に寄ってきて『ポイント(ボールの置く位置)が合ってないよ!』とか、僕がカンボジアでプレーしていたのでキーパーに対して『タクムの蹴る位置は分かるだろ!』と大声で言ってきたり…
そういうのはあまり考え込まないし、心の中で“あーまたやってんな”くらいで思っています。
そんなことより、「決めてやる!」って感じ。
だからPKを獲得したら、“ボールはよこせ”っていうエゴが走ります。(それが良いのか悪いのかは置いておいて)
それで何度も言い合いになったことも実際ありましたしね。
まぁ「決めたら良いでしょ!」ってね。
PKは絶対に蹴りたくない!って選手に、『どんな心境なん?』って聞かれたので今回はこの記事についての思いを書きました。
そんな感じです。それではこの辺りで!VAMOS!!!!!
たくむ
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