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セブンルール その④ タラレバを言わない #131

皆さん、Boa tarde!

今回は僕のセブンルール四つ目もご紹介させてもらおう。

少し前に日本で、「東京タラレバ娘」というドラマが流行っていた。

これに対して文句を言うつもりも何もない。実際にこのドラマも観ていたし面白かった。

そんな前置きはさて置き、僕のセブンルールの四つ目は、

「タラレバを言わない」

タラレバとは、《「もし…していたら(したら)、もし…していれば(すれば)」の意》事実とは無関係な仮定の話。また、事実とは異なることを仮定してする後悔。してもしかたがない話という意味で使われることが多い。

もし〜をしていたら。もし〜すれば。この言葉には上記にもあるように、後悔の言葉でしかないと僕は思う。

この言葉の後には、〜していれば“良かった”。〜すれば“出来た”という言葉が隠れている。

僕は後悔しないために“今”やれる事をやる。だからタラレバを使わない。

サッカーの場面でも。

“あの時シュートが入っていれば勝てた”、“あの時あの選手が試合に出ていたら勝てた”

いや、違う。

“あの時シュートが決まらなかった。だから負けたんだ”

そう考え、なぜ入らなかったのかを反省し、“次はどうやったら決められるかを考える”、の方が断然良い。

もしかすると良いタラレバの話もあるのかもしれないが、次に繋がらないタラレバは使っても仕方ない。

だから僕は、この言葉を使いたくない。

今回は僕のセブンルール四つ目のお話を書かせてもらった。

今回はこの辺りで!VAMOS!!!!!

たくむ


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