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Vol.2 「フィードバックまで活かそう」 【アウトプット大全実践】

パーソナルトレーナーのたくみです。
この企画は樺沢紫苑先生の描かれた名著、
「アウトプット大全」を読みながら
実際にアウトプットしていこう!という企画です。

vol.2では「フィードバックまで活かそう」
いうテーマで記事をまとめていこうと思います。

①アウトプットの後の話


前回の記事を読んで実際に何かアクションを起こして
アウトプットをしてくださったかた、さすがです!

では、そのアウトプットを「フィードバック」
してどんどん活かしていきましょう!

見直し・反省・修正・調整など
同じ方法でこのまま通じるのか?
もっと成果を出せるのか?楽にできないか?
など試していけることはたくさんあります。

アウトプットしたものを振り返る時間は
少し変な例えですが
「トイレで出したものを確認する」に近いと
私は考えます。

同じお腹が痛いだとしても下痢症状なのか
便秘傾向なのかで対処は変わっていきますよね

生の牡蠣を食べた?辛いラーメンを食べた?
そうじゃないけどお腹が痛いのか?など

ケースと結果をちゃんと整理することで
いつまでも活きる「知恵」に変わっていくのです。

②成長戦略に沿ってアウトプットしよう


何かアクションを起こした。えらい。
で、なんのためにその行動をしたのでしょうか?
明確でない時、実はまだ成長のチャンスがあります。

結果を出すための目的は大きく分けて
短所の改善のためか、長所を伸ばすか
広げるためか、深めるためか

に分類ができると思うので、ぜひ自分の
アウトプットの「行先」を確認して、その行先で
成果や満足度につながっているか?を確認して
みましょう。

これねえ。意外とつながってないことがある。
けど「自己満足」という言葉があるように
満足してるから継続できることもあるわけです。

それもそれでいいのですが、成果を求めてるのに
成果は出てない、けど満足感はある状態というのは
経験上「中身が積み上がってない」と気づいた時に
叩き落とされます。マジです。(経験あり)

だから今私はこんな企画から改めて考え直している面も
あるわけです。ほんと。悲しくなるからね。
みなさんには少しでもそんな思いをしないでほしい。

③わからない、も大事な気づき


何かをやってみて、フィードバックをしながら
「これってこうなのかな?」「どうなんだろう?」と
悩むこと、ありますよね。

この悩み、聞いちゃった方がいいですよ!

私の話で言うとSNSで興味深いことを発信されてる
方がいる時に、この解釈で合ってるのかと気になったり
すると結構ダイレクトメッセージを送っちゃいます。
(極力失礼がないようには気をつけますが…)

世界も広いし、歴史も長いので
わからないことなんかあって当然というか、
知ってることの方が米粒だったりします。

だから、わかりそうな人や聞いてみたい人に
聞いてしまいましょう。
優しい方に出会うと自分も頑張ろうって思えますよ♪
それで言えば、私も聞いて嬉しい思いをたくさんするので
なるべく聞かれたら答えるようにマインドも変わりました。

まとめ

・アウトプット→フィードバックが黄金のルール

・その「行先」を確認して、成果が出てるか? 
 満足しているか?なども確認しよう

・わからないことがわかる。って超大事。

・人に聞いてみましょう。
 自分が聞かれたら教えてあげましょう。

こんなところでしょうか?
せっかく「成長しよう!アウトプットだ!」と
有名でもないこのアカウントを見つけて行動する
あなたの成果がちゃんと出るように、

フィードバックをすることをもう少しプラスして
実際に成果や成長を感じられるくらい実りますように!

ではまた次回!ありがとうございました!

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