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あのビデオから学ぶ「かわいげ」の大切さ

パーソナルトレーナーのたくみです。
ごめんなさい!ほーーんと突飛なスタートに
なってしまいますがここがないと前提が…
てことでフルアクセル行きますね!!

先日、大人な私は大人の夜に相応しい
大人で素敵な映像作品を見ようと思い、
よなよな自主トレを控えておりました。
😑

※身近な人へ。会っても決してこの記事だけは
 話題にしないでね。自我が保ちません😖

でまあ男女関係なくわかる人もいると思いますが
ある程度は好きなジャンル、役者、監督とか
メーカーってありませんか?(吹っ切ります)

たまたま好きな役者さん、好き目なジャンル、
好きな監督という掛け算で期待値90%超えの
作品が目に止まり、ロードショーの幕開け。

この夜、こんなことがあって良いの?と自分で
自分を疑うほど出来事が発生しました。それは
「結局映像に見入ってしまって、何もしない」
いうことでした。こんなことあります??

ポップコーンが好きで、ポップコーンのために
なんでも良いから映画を見よう、くらいの
アメリカンおデブボーイがいるとして、その彼が
映画を見入ってポップコーンを食べないような。
そんなイメージで通じるでしょうか?

なんでこんなことが起きたか、というのが
今回の記事で話したいことなのですが。

要は、役者さんが人として可愛いくて、
暖かくて優しい雰囲気がとっても愛らしく
ワンチャン
🐕の可愛い動画をみてるような
気分に変わってしまったわけです。

そうなるともう犬の動画をみて落ち着く
モードに近くなってしまい、ストレスが
低減して、リラックスしてくような感覚に
なるわけですね。

仮にも成人男性が夜に特訓の準備をしてた
はずなのに。ホッコリに変わってしまう。
これほどのパワーが何に秘められていたのか?

それこそ人としての可愛らしさだと思います。

可愛げのある人、なんて言い方でも通じると
思うのですが、例えばおなじ頼み事を受けた
後輩がいたとしても、返事や態度なども含めて
可愛げのある方が空気感が和むじゃないですか。

私はキッチリ仕事ができるプロもすごく
かっこいいと思うのですが、少しばかり
おっと??と思う場面があったとしても
可愛いげのある人柄というのは大きな武器の
ひとつだと確信しています。

看板むすめだとか、会社のお局柴犬とか
ワンピースでいうチョッパーのような
少し緊張が抜けるような可愛さのある
キャラクターの存在があるかないか、

これが緊張と緩和のメリハリを産むことで
逆にやるときはやる!のエネルギーも
産まれるのではないか?そう思うわけです。

顔が、とか声がとか具体的な何かが必要とは
思いませんが生き様としての可愛げ、可愛さは
あるに越したことはない、というのが
今回の気づきであり学びでしたとさ。

ちなみにこの日は自主トレをやめて寝ました。
リラックスして、よーく寝れましたよ。笑

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