見出し画像

嘆くことができるのも技術。

パーソナルトレーナーのたくみです。
今月、ぶっちゃけ働きすぎてます。
(何をもって過労か、はさておき)

それでも私は私のキャパシティの中で
私の考える生き方・あり方を踏まえて
ここは力を貸そうではないか!と息巻いて
仕事を受けているわけです。

その上で最近、周りの人には申し訳ないけど
ちょっと実践していることがありまして。
それが「嘆いていい?」と相談をすること。

仕事はやるし、好きだし、頑張りますよ。
けどどうしたって疲れるし廃れることもある。

自分ができることを精一杯行っていても
分野や所属が違う人からした私は無能ですから
そういう目で見られ舐められたり、私のことを
バカにしてる人がいることも流石にわかります。

それでも、自分のやったことは誇らしいし
できないこと以上に活躍した自負を持つ。
(もちろん過信はしないように注意する)

こういう自信を持てるようになったし、
だからこそ愚痴ではなく「ここだけ聞いてよ」
という嘆きと名付けたガス抜き兼リスク管理
をできるようになったのは

聞いてくれる側からしたら忙しいアピールかも
しれないけど私からしたら大きな成長です。

これができなくて限界がきて立ち上がれず
人と話せなくなってしまった過去もあるからこそ
ガス抜きの技術の大切さは身を持って知っています。

マジでさ。そんなに嫌いか?ってくらい挨拶しない
目も合わせようとしない人もいるけどさ。
だからって自分が不機嫌になってお客様の前に
出ることの方が問題だからね。

自分がやったこと、できたことは誇ろう
人がやってくれたことは感謝しよう。
それだけのことができない人もいて、そこは
本当最近のストレスの種ではありますが

そんなストレスが爆発する前に対処できるように
これからも上手なガス抜き「嘆く」を活用できる
ようになっていこうと思いましたとさ。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?