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レッスンでわざとカッコつける 【試月13日】

パーソナルトレーナーのたくみです。
4月は「試す月」ということでシリーズ的に
まとめながらフィードバックしていこうと
思い立った【試月】という記録の仕方。

13日は「カッコつける」ということを
試してみました。

これは何か?と言いますと、私が4月から
新しいレッスンを担当するようになりまして。

そのレッスンがスタジオを暗くして行う
変わり種のクラスでして、新しいことへの
興味本位で参加される方が多いんですね。

だからこそ、初めてスタジオレッスンに
参加する方も多いのでドキドキや不安が
表情に伺えるんですよ。

そんな時に、どうやったらこのお客さん達を
スタジオレッスンにハマってもらえるか?
運動を続けるきっかけを作れるか?を
開始前の数分で改めて考えたときに

「ゴリゴリにカッコつけてみようかな」
思いたったわけですね。

それはアクティブなレッスンだったからこそ
受け手の皆さんの気分を高めて、爽快感を
感じてもらえるような時間にするための
インストラクターらしさの再考でした。

音楽を生かすこと
モチベーションの高める言葉
気分を確認するアイコンタクト
コミュニケーション
魅せるアクション
いい意味での手の抜き方

自分が憧れたメンターとも言える男の
インストラクターとしての在り方・魅せ方を
思い出しながらイメージして、それを
実行してみました。

初参加の方々へレッスン後に声をかけたところ
・参加してみてよかった
・楽しかったです
・来週もきますね

といった反応もいただけて。

ただやるのか?考えてやるのか?
私がレッスンを何も持ってないどころか
むしろ興味すらなかった時にメンターの方が
休憩中にレッスンの動きを確認しながら

今日は何曜、時間帯、誰がくるか
前回がこうで、今のテーマがこれで、
何を伝えたい?何を見せたらいい?

…って、こんな感じでめっちゃ独り言を
言いながら練習してて、当時はそんなことまで
考えてるんだ、すごいな。程度でした。

自分も近づけていますかね。
もっとまきこんで、人生を豊かにしよう。
と、モチベの上がったチャレンジでした。

※お借りしたパンダ拳法の画像、どことなく
 懐かしさもありかわいいですね。笑

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