読書の質
ここ数ヶ月私は読書に大きな時間を割くことができません。
毎日本を開いて、1ページでも読もうと決めてはいますがそれが仇になっている可能性が見えてきました。
「毎日本を開くこと」を意識しているだけで「内容をじっくり読むこと」に辿り着かない日があるのです。
本そのものが面白くない可能性ももしかしたらあるかもしれませんが、結果読んでも頭に入らないことがあるのです。
「読書の質」が落ちている実感があります。
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さてどうするのか、PDCAを回さなければ意味がありません。
頭に入らない読書をしても時間の無駄です。
①いっそのこと読書をやめてしまえばいいんじゃないか
これが一番手っ取り早いですが、一番やりたくないです。
②読書の時間帯を変える
これがいいのかもしれません。夜仕事から帰ってきて、疲労がマックスの状態で読書をしても頭が働きません。
なら朝一に読書をすればいいのではないでしょうか、という結論に至ります。
③現状維持
これだけはやってはいけません。
頭に入らない読書を続けるのは本当に無駄です。
どうして最後にこれを書いたかという理由ですが、ここに「現状維持は無駄」と書くことで自分への戒めになるのです。
明日から頭に入らない読書をしないためにも敢えて書きました。
というわけで、私は明日から読書をする時間帯を変えます。
一番は移動中がいいのではないかと考えています。
まずは電車に乗る前に本を開き、乗っている間はずっと読むようにしてみます。
ではまた明日。
Taku
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