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人が育ち生産性を高めるためのチームマネジメントプログラム【基本編】

戦略が利益を生み、
管理(マネジメント)が
コストの無駄を省き生み出した利益を効果的     
効率的にコントロールする

本セミナーの特徴

インプット⇒アウトプットへ
講義⇒ワークショップ重視へ

私たちの思い

中小企業の皆さんは、いつも一所懸命に仕事をされています。

ただし、厳しい表現になりますが 、今の時代は、情報や技術の革新のスピードは激化し、それに合わせて外部環境が変化するスピードも上がっています。例えば、1990年代に「スマートフォン」が生まれ、一人に一台保有する時代になってきました。それによって、私たちの生活に大きな影響を与えるようになりました。

また、スポーツの世界でもトレーニングなども科学的要素を導入し、データを駆使する時代になりました。

では、私たちの仕事の仕方やマネジメントはどうでしょうか?

つまり、「 昔からやっていた自分のやり方」という価値観が失われつつあり、検証しバージョンアップすることが求められています。

しかし、単純に変われと言われても、なかなか変われないのが人間の習性や 習慣 なんです。

よって、新しいやり方 考え方を学び 自らのマインドセットを変えていくことで、 チームマネジメントを変化させ、人が成長し 成果が上がるチームの作り方を学ぶプログラム となっています。

是非、少しでも参考になれば幸いです!!ご参加を心よりお待ちしております。

本セミナー企画の背景

【中小企業の課題について】
1つ目は、社長が1人だけで会社をマネジメントしていることです。
理由としては、社内で一番仕事に熟知しているのは社長であること。よって、仕事の知識や情報やノウハウが社長の頭の中にあるので、一から十まで指示をしながら仕事をすすめていくことになります。

2つ目は、個人の能力差や諸説ありますが、上司1人あたりの部下の人数は、5~8人と言われています。
しかし、内閣官房内閣人事局の調べでは、現役の管理職の50.1%が、11名以上の部下をマネジメントしているそうです。

3つ目は、上司と部下の問題意識の差です。

これは、立場が違うと見えている世界や目指す未来が違ってくるんです。
このような状態になると、ロス・ムダが増えて人の成長をサポートすることが、段々と難しくなり生産性が低下する原因にもなります。

そこで、人を増やし組織を成長させようとすると、仕事の仕組みを作りチームマネジメントを推進することが求められます。

組織・人事領域に特に焦点を当てて調査を実施した『日本企業の経営課題2021』によると、組織・人事領域における現在の日本企業の課題は、
1位が「管理職層(ミドル)のマネジメント能力向上」
2位が「人事・評価・処遇制度の見直し・定着」
3位は「組織風土(カルチャー)改革、意識改革」
となっています。

本セミナーでは、上記のような課題や問題を再認識していただき、今後の解決策について、少しでもお役に立てるプログラムを企画しております。

1人でも多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております
ぜひ、経営者・幹部・管理職の方と一緒にご参加をいただき、情報共有の時間としていただければと思っております。