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人生を好転させる【努力量】の最適解とは

こんにちは作業療法士たくです。

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将来を見据えて勉強している学生さん、
転職を考えて自己研鑽している方、
運動に日頃から取り組んでいる方、
日常のお仕事に精を出している方、

今日もお疲れ様です。
今日はあなたのような努力されている素敵な方へ
『努力量』をテーマに話をしていきます。

最適な努力量という最高かつ最強なスキルを装備して
明日を歩んでいただければと考えております。


📝努力量を間違えるな

これはどう言うことかというと
努力量を間違えると以下のアクシデントに陥ります。

努力量が少ない →  成長量が少ない
努力量が過剰  →  心身を壊す
             野球の部活で例えます

【努力量が少ない野球部】
1日の練習メニュー
・素振り1回
・ノック1回

【努力量が過剰な野球部】
1日の練習メニュー
・素振り1万回
・ノック1万回
・走り込み42、195km

これは大変、大袈裟なので、ココまでの間違えは少ないと思います。

問題なのは『やりすぎ』と『適度な追い込み』は紙一重だという話です。

そうなんです。やりすぎないで適度に追い込むというのは
大変『 スキル 』がいることなのです。


📝やりすぎる日本人

あなたは日本人が生涯において、うつ病にかかる発症率をご存知ですか??

それは7,5%です。(厚生労働省による)

多いと感じるか少ないと感じるかはあなた次第ですが、
他人事でいられる数値ではありません。

うつ病を発症しやすい性格というのがあります

・面倒見が良い
・生真面目
・責任感がつよい

知らず知らずのうちに頑張りすぎてしまうのです。
うつ病まで行かなくても頑張りすぎは日本人のさがです。。

あなたは頑張りすぎず、
最適な努力量を持って作業に取り組むことができていますか??


📝最適な努力量の作り方

それは自分の心身との会話の中で作り上げられます。

努力しすぎると心身が悲鳴をあげます。その声を逃してはいけません。
逆に怠惰で、自分の欲のままに楽をしていては、成長は見込めません。

日常の中でこのバランスを意識することは大切ですが、
雲を掴もうとするように、そのバランスを掴むことは困難です。

「結局最適な努力量は掴めないのか、、」

諦める必要はありません。。

筋トレをしましょう

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最適な努力量で作業活動に取り組むのは非常に難しいですが、
筋トレの鍛錬でそれは可能になります。

なぜか??

📝筋トレが最適な努力量を教えてくれる話

筋トレと努力量の関係は以下の通りです


【筋トレの努力量が少ない】
→ 筋肉が育たない

【筋トレの努力量が過剰】
→ 怪我をする or 体を痛める

つまり筋トレには『 絶妙な努力量 』というものを要求されるのです。
それは0,001mmの精密な世界です。

筋トレにおいて絶妙な努力量を確保するためには
筋肉との会話が欠かせません。

これを怠ると、一瞬で怪我をします。。

この精密かつ、絶妙な努力量がありとあらゆることに応用可能なのです

心身との会話を大切にして心も体も壊さないギリギリで努力ができる
これこそが一流へのみちしるべではないでしょうか??


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