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新しいやり方を

僕は40代になりクラリネットを始めました。
学生時代はチューバで、
20年間の空白期間を経て、クラリネットを、
ようやく3年、もうすぐ4年に。
時間ってあっという間です。

マイ・クラリネット

最近、ずーっと壁にぶち当たっていたのは、
人様を発表会に呼ぶかということでした。

クラリネットでの本番、僕はクラリネットを習いに行っていて年に一度発表会があります。
小さい子のピアノ弾く姿に感動したり、
上手くできなくてもひたむきに努力する姿はステキで。

呼べなかった理由
・クラリネット初めて日があさいこと
・お世辞にも言い難く、とてつもなく下手
・それを聴かれるのが恥

そんなふうに思っていました。

学生時代もそんな感じでいたので、
人様をお呼びする感覚が明らかにかけていました。
普段何でも人に相談することはないのですが、
初めて?なくらい相談しました。

僕の友人からは、
・家族でもいい、誰かに聞いて貰おう!
・コンクールで審査されるわけじゃない
・間違えたって、止まってもいいじゃん
・音に敏感なのは素晴らしいけど、さらにクラリネット上達するには人に見てもらうのもアリじゃない?
・マウントする人は呼ばなきゃいい

目から鱗で、話したりやり取りの中でハッとさせられたんです。
音楽聴くだけ→演奏する
これだけでもすごいことなんだよと。
気づいていなかったのです。

人を呼んで、きてもらえなかったり
自分は関心持たれない人間なんだと諦めていたのです。トラウマになっていました。

楽器演奏して、発表会があるのなら、
聴いてもらいたい気持ちがあるからではと至りました。過去3回はあまりにひどくてがっかりはしました。

とはいえ、時間かけて一つの曲を取り組む楽しさは学んでいました。

成果を発表する場として、
誰かお呼びしてみようと。
学生やベテランさんみたいにはできない。
それはわかっているのに追いつきたくて、ギャップに苦しみ悩み、練習も苦痛になることも。
大好きで始めた楽器だし、自分の生活スタイル変えてまで取り組んでいることだから。

今でも正直こわいです
演奏失敗するかもとかとか、不安はよぎります。
休みも練習してきているのだから自分のやっていることに自信持とうと。
やっと決心できました。

ちょうどそんな時、有料登録しているしいたけ占いでこんなこと書いてありました。

詳細が今の自分を誘導してくれています。

今の自分にぴったりなnoteがありました
心に刺さる内容でした。
(有料版なので詳細は載せれませんが。)
自分自身とクラリネット上達のために、動き出します。
まだ挫けても次頑張ればと。

前に歩き出そうと思っています。

今回僕が選んだ曲は、
ブラームス作曲
クラリネットソナタ第2番より第二楽章
にしました。
https://youtu.be/4pvjAoMiLxo?si=bJ6f8BltHJuhC_xr
奥行きのある渋いステキな曲です。

緑の◯書いた場所が詰まる

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