後藤 拓|ライフキャリアコーチング

【プロフィール】 ・個人のキャリア、メンタルサポート🗣️ ・中学校〜大学まで教育機関にお…

後藤 拓|ライフキャリアコーチング

【プロフィール】 ・個人のキャリア、メンタルサポート🗣️ ・中学校〜大学まで教育機関におけるキャリア授業🏫 ・IT教育会社の人事総務 ・国家資格キャリアコンサルタント 1992年岐阜生まれ。岐阜拠点⇆全国色々地方を往来してます。 HP:https://bit.ly/4aqPf1d

最近の記事

"カオス"に飛び込む習慣

こんにちは!ライフキャリアコーチの後藤拓です。 個人のキャリア・メンタルサポート、中学校〜大学まで教育機関におけるキャリア授業、またIT教育会社の人事として組織づくり、メンバーの人材開発を行っています。 いきなりですが、自分は「"カオス"に飛び込む習慣」を大切にしています。 辞書を引くと、こんな定義が出てきます。 日常会話でも「今のあの部署はカオスな状況だ」とか、「あの飲み会のメンバーはカオスだった」とかよく使うかと思います。つまり、秩序がなく、ぐちゃぐちゃな様子を表

    • 【お客様の声】ライフキャリアカウンセリングをご契約いただいたクライアント様の感想(抜粋)

      こんにちは!ライフキャリアカウンセラー後藤拓です。 ありがたいことにこれまで多くの皆さまに私が提供しているライフキャリアカウンセリングをご利用いただいてきました。 ▼こちら自己紹介noteです 実際のプランご契約の前に無料カウンセリングを実施していますが、最近、下記のようなご質問をよくいただきます。 そこで、今回は後藤拓が提供するライフキャリアカウンセリングにご興味いただいている方向けに、これまでご利用いただいた一部のお客様の声をご紹介していきたいと思います。ぜひご検

      • 【ライフキャリアカウンセリング・コーチングプラン内容・料金】20240421更新!

        はじめに このnoteでは、私、後藤拓が現在提供しているライフキャリアカウンセリング&コーチングで取り扱う5つの領域と2種類のプランに関してご説明しています。 ▼各種SNS ・Facebook https://www.facebook.com/takugoto21 ・Twitter https://twitter.com/takugoto21 ・Instagram https://www.instagram.com/takugoto21/ ▼こちら自己紹介note

        • 等身大の自己紹介

          現在のこと はじめまして。後藤拓(ごとうたく)と申します。1992年11月、岐阜県生まれの30歳(2023年2月現在)です。 現在は都内のIT・WEB企業にて人事として働きながら、ライフキャリアカウンセリングを個人の方に提供しています。 根底で、ご縁がある方が「自身の可能性を信じて、理想の将来に対して納得感ある日々を積み重ねていけるよう支えるパートナーでありたい」という想いを大切にしています。 過去のこと 生まれは、岐阜県の安八郡安八町というめちゃくちゃ田舎というわ

          ポジウィル認定講座を卒業したので感想まとめ

          こんな人に読んでいただきたい ・対人支援に興味があるけど、一歩の踏み出し方が分からない人 ・人材会社で働きながらモヤモヤしている人 ・事業会社の人事やマネジメントに関わっていきたいと考えている人 はじめに&簡単なプロフィール はじめまして!こんにちは!後藤拓と申します。現在は都内に住んでおり、これまで人材業界で働いてきましたが、今年の2月からIT・WEB業界の企業人事として働くことになっています。また個人の方向けにキャリアカウンセリングしたり、色々な中学校、高校、専門学

          ポジウィル認定講座を卒業したので感想まとめ

          リクルートに根付く"ナレッジ共有"の文化

          以前所属していたリクルートでは、毎日の朝会、社内報メール、表彰式など多くの場面で"ナレッジ共有の"文化がありました。どういう「ナレッジ=知識」を全体で共有しているかというと、「なぜその人は新規受注ができたのか?」「なぜ取引金額アップとなる契約をもらえたのか?」「なぜ圧倒的な業績を実現できたのか?」「なぜ生産性高い働き方ができているのか?」ということに関してです。 普通に考えると、ナレッジを発信する側としては、上手く行っている秘訣を話してしまうのは、自分のライバルとなる存在を

          リクルートに根付く"ナレッジ共有"の文化

          他人との距離をより近づけるために話を聴く時に意識するポイント3つ

          ちょっとお恥ずかしい話ですが、またま先日、「ごっさんは、話を途中で折らずに、否定せず、最後まで聴いてくれる」ということを褒めてくれた友人がいたので、今回は「人の話を聴く時に意識していること3つ」をまとめた記事を書いてみようと思います。「お前、俺の時は話の途中でもガンガン突っ込むじゃねえかよ(笑)」というツッコミは今日はお控えください(笑)。 1. 人に気持ちよく話してもらえるような聞き手になる 人間ってやっぱり自分の話をしている時って気持ちいいと思うんです。だからこそ、そ

          他人との距離をより近づけるために話を聴く時に意識するポイント3つ

          リクルートが大事にする「思考の深さ」

          今回はリクルートの面接で担当者がよく見ているという「思考の深さ」についてです。 リクルートの面接は一般的な面接とは少し違うと言われるのですが、とにかく深掘り質問が多いことが特徴的。 「なぜそう思うの?」「他に選択肢はなかったの?」「それが最適な答なの?」「本当にそうなの?」などという質問が多く、人によっては圧迫感を感じたり、詰められているように感じたりするため、圧迫面接と言われることもあるようです。 でも、面接担当者側は別に圧迫したいわけではなく(面接担当したことないの

          リクルートが大事にする「思考の深さ」

          自分の楽しさを追い求めていたら、勝手に周りの人に幸せが広がっていた。

          今年もありがたいことに、とある中学校から2年生に向けての進路講話の依頼をいただいた。「中学生の子たちがちょっと上の先輩の話を聞いて、自身の将来のために少しでも前向きな行動をしていくきっかけを届けたい」という想いで始めたもので、今年で4回目になるプロジェクト。もはや、その中学校の2年生にとってお決まりの行事になっているわけです。 このプロジェクトを僕は1人でやっているわけではなく、僕は仲間を集めてやるのが好きなので、若手社会人や大学生・専門学生らの仲間を毎年、集めて行っていま

          自分の楽しさを追い求めていたら、勝手に周りの人に幸せが広がっていた。

          「やりたいこと」を見つけるには?

          今回は、前回の続きです。 ▼「中学生の悩みを聞いていて彼らに伝えたいと思った『逆算』の話」 中学生たちの悩みを聞いたアンケートを見ていて多かった「やりたいことがない、夢がない」この点について今回は考えていこうと思います。 そもそもの前提で「やりたいことや夢がなくてもいい」と思うんです。別にそれがあるかないかで、人として優れているとか、劣っているとか関係ないですから。大人だって「これだ!」っていうやりたいことや夢を持っている人が少ないのに、子供だけにそれを強いるのはずるい

          「やりたいこと」を見つけるには?

          中学生の悩みを聞いていて彼らに伝えたいと思った「逆算」の話。

          以前とある中学生たちの悩みや不安を聞く機会があり、そこで考えたことがあったので今回はそれをまとめようと思います。 皆さん今の中学生たちってどんなことに悩んでいると思いますか? 実際聞いているとほとんどの子が、 1. 勉強のやる気が起きない、成績が上がらない 2. やりたいことがない、夢がない、進路をどう選べばいいのか分からない この「勉強・成績関係」「進路・将来関係」のどちらかの悩みでした。 1の「勉強のやる気が起きない、成績が上がらない」ということに関しては、そもそ

          中学生の悩みを聞いていて彼らに伝えたいと思った「逆算」の話。

          失敗・挫折から生まれるアイデンティティ

          もはや、「この経験が無かったら今の自分は無いのでは?」と思えるくらい自分のアイデンティティに深く関わっている人生の挫折・失敗経験。その苦しい瞬間の渦中にいる時は、考察をできる余裕なんてないので、他人事のように考えられるこのタイミングで、失敗・挫折から何が生まれるのかを見つめ直したいと思います。 1. 自身のコンプレックスとなり「負けん気」に繋がる 自己紹介のnoteで書いたように、僕は学歴コンプレックスやら就活コンプレックスを持っているんですが、「その分見返してやる!この

          失敗・挫折から生まれるアイデンティティ