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自分の楽しさを追い求めていたら、勝手に周りの人に幸せが広がっていた。

今年もありがたいことに、とある中学校から2年生に向けての進路講話の依頼をいただいた。「中学生の子たちがちょっと上の先輩の話を聞いて、自身の将来のために少しでも前向きな行動をしていくきっかけを届けたい」という想いで始めたもので、今年で4回目になるプロジェクト。もはや、その中学校の2年生にとってお決まりの行事になっているわけです。

このプロジェクトを僕は1人でやっているわけではなく、僕は仲間を集めてやるのが好きなので、若手社会人や大学生・専門学生らの仲間を毎年、集めて行っています。この仲間は毎年同じではなく、僕個人として毎年新たな仲間と出会いたいなと思い、毎年違うメンバーを集めているんです。

今回書きたいのは進路講話当日僕らが話したことではなく、一緒にこの企画を進めてくれた仲間たちについて。

元々「教育」であったり、「人に何かを伝えたい」という想いがあるメンバーが集まってくれました。

この機会を通して、自身の人生を棚卸ししたり、人前で話すための練習をしたり、当日の失敗体験から自身の課題を見つけ出したり、人に何かを伝える喜びを感じたり、仲間と共に事をなす楽しさを感じたり、人との繋がりに感謝したり。このたった1回の機会の中で、たくさんのものが生まれた訳です。

そして、そんなメンバーから発起人の僕はたくさんの感謝を伝えてもらいました。ありがたいなって感じてるのは僕の方もなんですが。

今回のプロジェクトを振り返って、僕個人は好きなことを追い求め、周りは周りでそれぞれのメリットを見つけ出し関わる、この関係とっても理想的だなと思いました。どちらかだけが得をして、どちらかが泣きを見る、そんな関係ではなく、その物事に関わるそれぞれが自身にとって納得ある利を得る構造、とっても良いなと

こんなことを今回のプロジェクトを通して感じました。


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