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昨年の失敗

こんにちは

今週から合同自主トレが始まり、
そこそこ激しい練習にそこそこ身体が疲労しているおかげで、
とにかく飯が美味しく、とにかく風呂が気持ちいい。
そんな1週間が72時間くらいの感覚で過ぎて行きました。

「今週は疲れてるからnoteなんて書いている余裕ないよな。」
という、心の声を
「黙れ」
という、一言で片付け
今週もしっかり更新。

このnoteを投稿した瞬間の僕のドヤ顔を想像しながら
偉いぞ!と褒めて欲しい。
そして、承認欲求高めな次男なのでこんな発言も広い心で許して欲しい。


さて、今日は、
今シーズンの活動も始まったので、
昨シーズンの僕の失敗を書こうと思う。


昨シーズンの失敗
それは、
「指導者を上手に使うことができなかったこと。」
これが一番の失敗だったと思う。

言い換えるのであれば、
「上司の目を、評価を、気にしすぎて遠慮をしたこと。」


新入団選手だった時の僕の初心ってやつは…

自分が立てた目標に対して出来る最大限を徹底的にやりきる覚悟でいた。
遠慮とかしている時間はこの世界には無く、
その1分1秒に勝負をかける覚悟でいた。
自分が選手として成功するために必要なものは全て使う。
絶対やりきってやる!!

って感じだ。


だが、指導者に素直に疑問をぶつけることが出来なかった。

くそほど不甲斐なかった。


自分なりに原因をいくつか考えてみた。
と言うか、当時の僕の思考を思い返してみた。

・チームに率先して指導者に質問や意見を投げる人がいなかった。
・自分の持つ疑問が指導者からみて稚拙過ぎるのではないかと考えて質問する勇気がなかった。
・自分の意見を否定された時に一選手としての評価も否定される気がした。
・指導者の時間を奪うことになる気がして、遠慮していた。


と、自分で当時を思い返しながら、
ha?
ってなるようなことばかりだ。


待て待て、
何にビビってたんだ僕は。
しょーもない。
本当に1年をやり直したい…


これらから考えたのは

・指導者からの目や評価を気にして行動できない。

って、ところだろうか。


上司の評価が気になって、自分のしたいことは二の次になっている。

試合で僕を使う指導者の評価が気になり、上手になるチャンスを自分から手放している。


僕は、普段、他人の目など全然気にならない方だと思っていたが、
どうやら、立場が上の人の目は気になるようだ。

僕としては、なかなかショックな事実だ。


上下関係を気にしない、破天荒キャラが台無し。


まあそれも受け入れよう。

それを踏まえた上で
「今年はどう行動すべきか?」
が、一番重要だ。

まず、
指導者にアドバイスを求めるかどうかを判断する時の基準を定める。

①疑問を人に説明できる。
②疑問を解決する努力をしたが解決しない。
③同じ疑問をチームメイトにぶつけてアドバイスをもらったが解決しない。

①〜③までを満たした場合、

④指導者を探す。
⑤1秒でも早く指導者に声をかけアドバイスを求める。

これを実践します。


他人の目を気にする人は多いと思う。
他人の評価を気にして行動できなかった経験は誰にでもあると思う。

しかし、
他人の目を、評価を気にして徳はないと思う。
(こんな、上司の目を気にしていた僕が言うのもなんですが…)



嫌われたら、
断られたら、
恥をかいたら、

って思っている人に質問です。


今日、隣に座っていた人の服装を覚えていますか?
最近断った他人からの頼みごとを覚えていますか?
最近恥をかいていた友達の行動を覚えていますか?


他人のことなんて大概覚えていないものですよね。


他の人もしかり、
あなたのことなど別にそんな気にしていないものです。


なのに、そんなものの為に自分の可能性を無駄にする必要があるだろうか。


答えは、NO。


他人の為に自分の人生を無駄にすることほど悲しいことはない。
人生は選択の連続で決まる。
他人の顔色を伺ってする選択は、他人本位な選択になってしまう。
故に、自分の人生を自分本位に生きれなくなってしまう。

だから、他人の目など気にしている場合ではない。


(って、書きながら自分にも言い聞かせる。)

今年こそは、
初心を忘れず、1分1秒を自分の為に使って勝負していこう。


僕の失敗が皆さんの役に立ってくれたら幸いです。
僕と同じ失敗をする人が一人でも減ってくれたら嬉しいな。


皆さんも、
他人ばかり気にせず、
自分の人生を過ごしていって欲しいと願っています。




今後は、失敗談も定期的に書いていこうかな。
その方が、役に立つ気がする。

では!



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