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ヒントは目の前に転がっている。

タイトルの回収をすると、日常の中で思い通りに行かないことがあったときに改善を目指し、試行錯誤するのは当然なことであるが、試行錯誤していく中で、日常に転がっているヒントになかなか気づくことができずに、改善が遠のいてしまうということだ。


なぜこのようなことを感じたのか。

それは、最近、部活動の中で体験したからである。


ずっと結果が出ていなかった。

自分のなかではイメージできている。

試行錯誤を繰り返し練習時間も費やした。

だが、全く改善できない。。


このような状況が長く続いていたのだ。


しかし、少しだけいつもと違うやり方を試した。


それは、何気なく野球中継で見た選手のやり方を真似したのである。だが、とても気持ち悪い感覚だった。こんな感じでうまくいくのか。心地悪いだけだった。


しかし、結果はよかったのである。

結果が欲しいと思っていたからこそ、自分の心地の良い範囲で試行錯誤を試していたのである。日常にヒントがあることに気づくことができたのである。

ヒントは日常に転がっている。その日常のヒントに気づくことができるかどうか。試そうと思えるかどうか。もっとうまくなりたいと思えるかどうか。


思い通りにいかないたびに、この投稿を見直して改善していきたい。




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