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9月24日(腰の話とGOTOキャンペーン)

ぎっくり腰は夜寝る時が辛い。寝心地を良くするためにマットレスを使っていたんだけれど、寝返りを打ったりする時に思いの外腰を使っているんだとわかった。
「要」と書くだけあって、腰は意外に使っている。普段の生活では全て無意識に行っているけれど、腰が痛むからすぐに気がつく。
しゃがむことも、くしゃみをすることも、椅子に座ることも腰を使っている。腰は酷使されている。

でも人間の適応力というか、鈍感力も凄まじいもので、腰に負担をかけない挙動にだんだんなれてきている。
不自然な動きになっているはずなのに、それがもう普通になってきている。
そんなに腰が痛そうには見えないって言われてしまうのが辛いけど。
体力的には相当に消耗している。腰が痛まないように、腰に常に注意を向けている。ちょっとでも痛みそうな気配があると、すぐに感覚でわかる。その時点で動きを止めて、別の、腰に負担のかからない動作に変更をする。そんなことを24時間体制でやっているのだから消耗して当たり前だ。

ついにニュースアプリを消してしまう。いろいろ考えた結果、ニュースアプリは無限にみれてしまうので良くないと思った。そもそも、NHKのニュースをみているので、基本的には問題ないと思う。芸能とかゴシップに弱くなってしまうけど、もともと興味もないのに、話題のネタとして読んでいただけだ。もともと興味がないから、ふと話題が落ちてきても拾えないことが多い。やっぱり興味のないことは、やっても全然ダメだ。
お酒の時も同じように考えたけれど、それを自分の人生から切り離したとしてもなんの影響もない。
お酒にはお酒の、ゴシップや芸能記事にはそれなりの、面白さがあるんだろうけど、そもそもその面白さを享受できないように体ができているんだから仕方がない。
ここまで悩み続けても、結果は変わらないんだから、やめたほうが精神衛生にもいい。
重要なのは早期判断しないことと、決めたら忘れるということだ。

友人が副業を始めたという話を聞く。しかも割といい稼ぎになっているようだ。手に職的な分野は需要があってとてもいい。
楽しくてしょうがないという彼の顔を見て、こっちまで嬉しくなった。

GOTOキャンペーンが始まるので、どこかに旅行に行こうと思う。
ひとつひとつ、確かめながら日本を回るのも良いだろう。京都とか大阪とか、定番どころでさえ見切れないのだ。東京だって、未開の地がたくさんある。
東京の地形が面白い的な本を読んだから山手線1周とかしてみようか。GOTOは全く関係ないけど。


誰かを楽にして、自分も楽になれる文章。いつか誰かが呼んでくれるその日のために、書き続けています。 サポートするのは簡単なことではありませんが、共感していただけましたら幸いです。