3月27日(最近の振り返り)

仕事は楽しいものであるべきだと思う。そもそも、楽しくないことをやりたい人なんていないだろう。道中に楽しくないことはたくさんあるかもしれない。だけど、最後にたどり着く先は幸せな世界であって欲しい。

僕たちは日々の忙しさや時の流れの速さに圧倒されて、すぐに先が見えなくなってしまう。見えなくなった時に、見えないままで幸せな世界があると信じれるかどうかが、突破口になると思う。

いろんな役割があって、いろいろなすべきことがある中で、無邪気な夢を追いかけていた方がいい。というか、そんなことを信条として持つこと自体がおかしな話で、湧き上がるイメージに従って純粋に動いたらいいと思う。

いつから僕は大人になってしまったのか、やっぱりまだわからない。大人的に扱われても、自分の中にしっくりくるものがない。僕はただ僕でしかない。成長なんてしているのかどうかわからない。変わらない僕と変わってしまった僕の間で、仕方なく両方の僕を背負う僕自身がそこにあるだけだ。

春になって、気温が上がってきた。みんな気がついたら春の服装になっている。その中で僕だけ真冬の格好をしてしまっている。しっかりと意識していないと、そういう変化に対応できない。意識しないといけないということは、デフォルトではそういうシステムが備わっていないということだ。それはそれで仕方ないことなのかもしれない。

朝から活動すると調子がいい。調子がいい時は時間がすっ飛ぶからすぐにわかる。夜はふらふらになってすぐに寝てしまう。
ここのところずっと寝れなかったり、寝ついても夜中に何度も起きてしまったのは、何かがうまく行っていなかったからだったのかもしれない。それがなんなのかがよくわからないけど、今はすごく幸せだ。たぶん幸せだ。自信は持てない。

最近は食事を取るのが苦手になってしまった。お腹が空くかもわからないし、食べたら眠くなるかもしれないし、リズムやテンポが乱れるかもしれない。そう思うと今の心地よさを優先してごはんを食べないでもいいやと思ってしまう。実際にはそんな考えた感じもなく、気がついたら夜になっていて、夜に朝ごはんを食べたりする。
自分の体調がいいのが1番だろう。社会的にはいろいろ言われるから、精神的に大変なんだけど。

あれもこれも、いつまで続くかもわからない。明日から急にニートになるかもしれないし、食事を3食きっちり取り始めたくなるかもしれない。
変わらないのは、朝の気持ちよさと、日記を書き続けていることだけだ。

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