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11月8日(生活のこといろいろ)

新鮮な野菜はやっぱり美味しい。
お土産でレタスとかキャベツとかりんごとかみかんとか、いろんなものがあるんだけど、どれも色や大きさがスーパーと違う。
そして値段も安い。
食べ物は都会に出れば出るほど高くなる。でもそれが美味しさと直結しているということはあんまり感じなくて、微妙で高いけどしかたないけどまぁ買うか、みたいなことも多い。
美味しいものが食べたいなら、産地にいるのが一番だ。料理の楽しさも違う。

車とかがあれば、さらに行動範囲が広がるのだろうか。
都会にいると車を持つのは絶望的だ。車も運転も好きだけど、レンタカーすら割高に感じてしまって、なかなか使えていない。

今まで書いてきた日記を、本にしてみたいなーと思った。
結構文章も溜まってきて、10万字は軽く超えている。
卒業論文の2万字はあんなにめんどくさかったのに、自分のやりたい形で実現していると、こんなにも出来上がりのボリュームが変わってくるなんて改めて驚きだ。
パステル画はリモートワークが終わってしまって、なかなか書く時間を作れていないんだけど、インスタとかでアカウントを作ってみようかな。
景色を描いていたけれど、それ以外を描いてみてもいいかもしれない。
色を集めるのにめちゃくちゃお金がかかるけど、徐々にやっていこう。
坂口恭平さんの400色2セットは本当に羨ましい。

最近は仕事が忙しくて、自分で料理することができていなかった。
久々に自分で作ったご飯を食べて、おいしくて、感動してしまった。
本当は毎日自分の食事をつくりたい。ここは日々の生活の改善ポイントだと思う。
時間のかかる料理とか新しいレシピも試してみたい。
そういうことを考えると、前に働いていた建設屋は生活にあっていたと思う。8時に始まって、どんなに引っ張っても日が沈む頃には終われる。
人間らしい生活だったなと思う。

「暇と退屈の倫理学」は読み直したいんだけど、これも時間が取れない。
時間が取れない、というのはウソかもしれない。心がざわついて、落ち着いていられないということだ。仕事の余波が自分の時間も侵食してしまっている。いくら休んでも足りないわけだ。

ランニングを始めようと思う。身体的な疲労を自分で作らないと、体がなかなか休まらない。
これも毎日できたらいいんだけど、深夜2時に帰っていたらしようもない。ここは崩さないようにコントロールしたいんだけど、まだうまくいっていない。
慣れてくるところまでは、厳しい日々が続きそうだ。

誰かを楽にして、自分も楽になれる文章。いつか誰かが呼んでくれるその日のために、書き続けています。 サポートするのは簡単なことではありませんが、共感していただけましたら幸いです。