Takkie

新潟県出身、東京在住のライター・編集者です。動物、音楽、スポーツ(特にバスケットボール…

Takkie

新潟県出身、東京在住のライター・編集者です。動物、音楽、スポーツ(特にバスケットボール🏀)が好きです。

最近の記事

ダイエット後に取り組んだこと

パーソナルトレーニングジムに通ったのが、今年の1~3月の2カ月間。 5.5㎏減量して、さぁ本当の戦いはこれからだ!と思ってからあっという間に3カ月経っていた。 その後の経過としては、あれから食事を元に戻した割には+1㎏程度とかなりキープできている方。 ジムを卒業してすぐにリバウンドするのは避けたかったので、以下のことをすぐに実行できたのがよかったと思う。 1.ヨガマット・バランスボール・鉄アレイを購入家にマシーンがないのでジムのようにはいかないが、少しでも体型を維持す

    • 2カ月の成果

      前回noteに書いた、パーソナルトレーニングジム通いのプログラムが先日終了を迎えた。 女性インストラクターの先生のおかげもあり、そこまで辛さを感じることもなくあっという間の2カ月間だった。 結論から言うとトータルで体重は5.5㎏減。 ラストスパートの1カ月ではほとんど減量できなかったものの、ウエストはトータルで10㎝減! さすがに2カ月で10㎏減という目標には無理があったが、実際の数字より見た目の変化で周りに「痩せたね!」「別人かと思った」という声に、毎日ほくそ笑んで

      • "10年分の自分"を変えるために

        2020年は、初詣のおみくじで人生初の大吉を引いて内心浮かれていた。 「今年はいい年になりそうな気がする!」 そう思ったのは本当に束の間だった。 コロナ禍でいろいろな状況が変わり、思うように仕事もできなかったし、行きたい場所にも行けなくなった。 それでも仕事が続けられていて、食べるもの、寝る場所に困らない生活ができているのは十分幸せなのだが、大吉に相当する出来事があったかというと正直納得がいってない。 だからなおさら「2021年こそはいい年にしたい!」という思いが強

        • 飛行機の機内誌を作っていた時の話

          私は編集・ライターとして、とある航空会社の機内誌を10年間制作していたことがある。今回は、自分のライター人生の中でも大部分を占めていたその航空機内誌について書いてみようと思う。 機内誌制作のはじまり「機内誌」というと、いわゆる雑誌とは違う存在。フリーマガジンではあるもののファンが多く、ライターの中にはいつか書いてみたい憧れの冊子という人もいる。 私は特にそんな特別な感情も先入観もなく、今の会社に入って携わることになったのだが、最初は大変だった。なんせ月刊なので、毎月がとに

        ダイエット後に取り組んだこと

          リモートより現地取材!

          昨年はコロナ禍により、編集・ライター業界は大きな影響を受け、仕事のしかたが激変した。 自分の例で言えば、クライアントの都合もあり、純粋に紙媒体は軒並み休刊や発行見送りを余儀なくされてしまった(今も)。 その代わりというわけではないが、WEBや動画周りの仕事が一気に増えた。今まで現地に行って取材していたものも、取材先が遠方だったため、必然的にリモート取材に切り替わった。 いざリモート取材をしてみると、意外とスムーズ。 もちろん離れていても距離を感じないし、PCさえ準備す

          リモートより現地取材!

          「インタビュー」の仕事から学んだこと

          今回は、自分のライフワークにしたいと前回書いた「インタビュー」について掘り下げてみようと思う。ライターとして今までの体験や思うことも含めて自分がわかる範囲で書くので、「へぇ」と思ってもらったり、少しでも誰かの参考になったりすると嬉しい。 対象となる人物私が今までインタビューしてきたのは、俳優、映画監督(アニメーション含む)、モデル、アスリート、企業のトップ、メーカーの開発者などジャンルはさまざま。 旅もののメディアも書いていたので、お店や施設の担当の方も含めると、自分のキ

          「インタビュー」の仕事から学んだこと

          ライターでよかったこと

          最低月1回はnoteを更新すると宣言しておきながら、早くも3回目で途絶えてしまった。 ライターのくせに元々書くことが好きじゃないのか、ライターであるが故にそれなりのコラムを書かなければ、と自らハードルを上げてしまったからなのかはわからないが、書く気にならなかったのは事実だ。 SNSやブログをマメに更新する人は本当に尊敬する。 ライターだからと言って、必ずしも書くのが当たり前ではないのだ。 個人的には、普段アウトプットをしすぎていると、プラマイ0の法則でどうしてもインプ

          ライターでよかったこと

          仕事に必要な3つのこと

          社会人になって20年弱。職業柄いろいろな方と接してみて常々思うのは、どんな仕事でも共通して必要な力があるということ。 それは、準備力、想像力、対応力の3つだ。 当然といえば当然だが、私の仕事・ライターの事例に合わせて、自分なりに思うことを書き綴ってみる。 準備力アスリートが試合前に体づくりをするように、その仕事に関する知識を身に付けたり、クライアントの情報をまとめたり、必要な体力を付けたりする。 仕事の基本でありながら、実は準備力が一番重要で、大変な作業だと私は思って

          仕事に必要な3つのこと

          ライターという仕事

          私は都内で編集・ライターの仕事をしています。 noteの存在は知っていたものの、最近いろんな方が面白い記事を投稿しているのを見て、自分も俄然興味が湧いてきました。 普段から書く作業をしていますが、ライターという仕事は資格があるわけでもないし、書く記事の内容もライターも種類はピンキリ。特に私は書くスピードが遅いので、正直自分がこの仕事に向いているのかどうか、未だによくわかりません。 ましてや今は、SNSで誰でも自分の思いを文章にして発信できる時代。なかには、プロのライター

          ライターという仕事