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闘病記録 ま と め (双極性障害Ⅱ型)

社会人1年目の冬、風呂場で体育座りで動けなくなっていた。
そんな形で突然発症したうつ症状と、双極性障害。

その闘病経緯をまとめたnoteです。

23歳、うつ病の診断
26歳、双極性障害へ診断変更
27歳、休職/闘病中です(2020年6月)

“こんな病気もあるんだな”
“こんな風に闘病して行くんだな”

なんて読んで頂けますと
とても嬉しいです( *´꒳`* )


01 発症


2017年11月
社会人1年目の冬の、
とある朝

僕は、名古屋の自宅の風呂場で、
シャワー出しっぱで
一人で体育座りしていました。

時刻は9:30。動かなきゃ。動かなきゃ。
でも動けない。
動けない。

・・・

ベンチャー企業での
 ・長時間労働
 ・人間関係での疲弊
 ・仕事での不甲斐なさ

これらが原因で僕は「うつ症状」を発症しました。

熱血漢、体育会経験あり、
リーダー経験もあり、夢もある
そして誰よりも気合を入れて就活を行った

そんな自信が、
当時の僕にはありました。

ここしかない!
そう思って飛び込んだベンチャー企業で
打ちのめされた
理想と現実の大きな差。

入社してからたくさんの大口を叩いたくせに
僕は1年目にして「ポキッ」と折れてしまいました。

・・・

結局その日は無断欠勤。
同棲していたパートナーに
夕方風呂場で発見され、
悲鳴とともに心療内科へ連れて行かれました。


02 映画でしか見た事ない精神科


映画でしか見たことがなかった「精神科」というやつです。
映画の中の精神科は、
”得体の知れない不気味さ”を持って描かれることが多いですが、
現実の精神科(心療内科クリニック)は、
思ったより普通のクリニックでした。

30分ほどの口頭での簡単な問診の末、

”おそらく”
過労による「うつ症状」でしょう。

”とりあえず”
ゆっくり寝てください。

”とりあえず”
睡眠薬と抗うつ薬を出しておきます。


・・・
なんて曖昧な診断なんだ!!!
いま僕に起こっていることは何なんだ!!!
頼むからもっと説明してくれ・・・

そんな悲しい気持ちになったことを
よく覚えています。


”とりあえず”
僕の闘病生活がスタートしました。


03 延長を重ねる休職(4ヶ月)


1ヶ月の予定だった休職は、
結局4ヶ月へ延びました。

すぐに回復するはずの僕の体調は、
みるみる悪化し、
3ヶ月目には希死念慮まで出てきました。

・・・

▼1ヶ月目
 ○とにかく寝てばかりでした
 ○少し元気があるときは
  家事とゲームをしてました
 ○同棲していた彼女に毎日謝っていました
 ○寝たら少し元気になりました
 ○1ヶ月で復職するぞ!
  と思った矢先、すぐに再発しました。 

▼2~3ヶ月目
 ○1ヶ月目に復職できなったショックで、
  すごい勢いで鬱が加速しました
 ○悪夢で寝れない
 ○水しか食べれない
 ○ヒゲもそれない
 ○お風呂すら入れないときも
 ○そして希死念慮

 パートナーの存在が
 なんとか命を繋いでくれました。

▼4ヶ月目
 ○ひたすらに休養しました
 ○ようやく症状が落ち着きました
 ○病院へ行き、
  復職許可を得られました
 ○数日通勤訓練をし、
  復職をしました

・・・

「ようやく仕事に戻れる・・・」
人生で最も長い4ヶ月間だったように感じられました。


04 復職のリアルさ

復職後の環境は、想像の数倍苦しかったです。

○以前より楽(なはず)な仕事内容に、
 おこがましくもプライドが傷つき
○新たな人間関係には、
 どう思われているか怖く馴染めず
○同期の活躍を見て、
 自尊心が奪われていきました


復職後は人事の目が届くという理由から、
本社勤めになりました


仕事内容も変わりました。
自分の為の配慮だとは分かっていますが、
以前より事務的な仕事に
悔しさを日々感じていました。


本社での人間関係も新たにスタートです。
『勝手に潰れて勝手に休職してたんじゃないか』
そう思われているような気がして、
誰にも弱音は吐けませんでした。



本社にいれば同世代の活躍が目に入ります。
比べたっていいことなんてない
頭ではわかっても、
心が追いついてきませんでした。


以前とは違う自分には
想像以上に苦しいことばかりでした。


「うつ症状」の影が、
再び忍び寄っていました。


05 2回目の休職(2ヶ月)、そして退職


復職して4ヶ月後、
僕はまた会社に行けなくなっていました。

「会社に行くのが怖い」

ある日、電車に乗ったものの、
途中で恐怖が沸点に達し
駅のトイレで吐いてしまいました。
結局その日は駅のホームで半日ほどウロウロし、
無断欠勤。

それが引き金となり、鬱病が再発しました。


また心療内科に行きました。
今度の診断名は『反復うつ性障害』。



僕の会社は6ヶ月間が、
休職限界月数でした。


期限を迎えた月、
僕は未だ家から出られる状況ではありませんでした。

そのまま僕は「自然退職」という形で
新卒の会社を去ることになりました。


本社での勤務が苦しかったことから、
おそらく僕の居場所は、
ココにはもうないのだろうと感じていました。

あんなにも志して新卒入社した会社でしたが、
退職は、悲しむ暇もなく進みました。


06 うつ病を抱えた転職活動


無職でいるわけにはいかない。

退職をしてから、
うつ症状はまだ出ているのに、
僕は治療ではなく、転職のことで頭がいっぱいでした。

鬱を抱えての転職で考えていたことは2つ
①うつ経験は面接では隠し通そう
②うつ経験を次の仕事で活かしたい


早く仕事をしたかった僕は、
転職活動をどんどんと進めました。

自己分析
職務履歴書の準備
企業研究等
エントリー・・・


当時の僕には、
こんな思いが芽生え始めていました。


自分が無駄にした数ヶ月のキャリアを
この転職で絶対に取り戻してやる。

僕が今持っているアイデンティティは
 ”自分がうつ病で苦しんだ経験”
この経験を活かせる仕事がしたい・・・!

そんな思いを実現できる
ぴったりな会社と出会うことが出来ました。

ココしかない。

そう思い面接に挑み、
無事に内定を頂きました。

なぜかこの頃には、
タイミングよくうつ病の症状も無くなりました。

人生の第2幕をスタートさせるぞおおーー!


しかし、僕はこのとき
足元がゆるゆるでした。


うつ病はとにかく、
とにかく再発リスクが高い病です

※1回目発症した人の再発率は約50%
 2回目発症した人の再発率は約70%


僕は2回うつを発症していたので
なんの対策もしなければ、ほぼ確実に再発します。

しかし、なんの再発予防もしませんでした。
というか何をすればいいのか、情報がありませんでした。

なんなら
職場には鬱を隠して入社したため、
【若い元気な即戦力】として迎え入れられました。


これが見事に3回目の休職を引き起こす原因になりました。


※ちなみに今だから分かることですが
 ・社会人1年目に名古屋で働いていた時、
 ・社会人2年目のこの転職活動の時、
 は、恐らく【躁 状態】にありました。

※躁 状態
 うつ状態の逆で「気分が高まり過ぎる病気症状」

躁状態になると、衝動的行動が増え
現実的な目線が抜け落ちやすくなります。

もちろんそれ以外にもきちんと情報収集をしなかったことや、反省すべき点は多々あります。


07 3回目の休職(1年6ヶ月)


2社目の会社での仕事がスタート
社風・同僚・制度・環境全てが大好きでした。

前職で鬱になるほど
ハードに働いてきた経験もプライドもある。
僕は新たな仕事とはいえ、
絶対に結果を残したかった。

・・・僕の良くない癖が出ていました。


新たな仕事に加え、
他にも社内イベントの企画や、
新規案件を取りに行く、
副業の準備をすすめる、
新規事業の提案準備をすすめる、

などなど分かりやすい「躁モード」でもありました。


やりたいことに対して能力が追いついておらず
結果、空回りしまくった僕は、
3ヶ月連続のノルマ未達成でした。

人生再スタートだ!と意気込んだのに、
『もしかしたらココでもダメなんじゃないか・・・』
不安が少しずつ大きくなっていました。

しかし、僕の口癖は
『大丈夫です。来月見ててください。』


焦り始めていた僕は、
仕事を持ち帰り始め、
睡眠が削られ、食事も疎かになっていました。

・・・

ある日、
クライアントからの
電話を取る手が震えていました。

その電話を終えたあと、
僕の中の何かの糸が切れ、
パソコンもスマホも、僕は衣服の下に押し込んで。
ベッドで頭を抱えはじめました。


『怖い。仕事をするのが怖い。』


3度目の、うつ症状の再発でした。


その日、
僕は入社5ヶ月目にして会社を無断欠勤

すぐに上司から連絡がきました。
僕は過去のうつ経験を話しました。

上司はゆっくり話を聞いてから

『つらかったね。仕事は大丈夫だから。
 休職をとって一緒にゆっくり考えよう』

そう言ってくれました。


人生で3度目の休職となりました。


そしてこの休職は、現在も続いています。

現在(2020年7月時点)で、
1年3ヶ月目を迎えたこの休職は、
1年6ヶ月までかかる予定です。

それから先は復職の予定です。
しかし、まだ本当に戻れるかどうかはわかりません。

今も僕は、休職中で、闘病中です。


09 新たな可能性『双極性障害』


3回目の再発。
僕は新たな病院へ行きました。
診断結果はやはり『反復うつ性障害』。

しかし通院6ヶ月が経過した頃、
医師は新たな病気の可能性を疑い始めました。
【双極性障害Ⅱ型】という聞いたこと無い病気でした。

そして、
こちらに効く薬を飲み始め、
なんとすぐに体調が回復し始めたのです。

 

通院6ヶ月目、
あまりにもうつ症状が治らないことから
医師は新たな病気の可能性を疑い始めました。

『もう一度君の人生を聞いてみてもいいかな?』


僕の人生経験を医師に話していくと、
鬱エピソードと同じくらい、
どうも【異様に頑張っている時期(エピソード)】があることが
分かってきました。

いわゆる【軽躁エピソード】というやつでした。

僕の場合、以下エピソードが出ました。
○徹夜しても全く疲れない。集中力が続く。
○睡眠欲求の減退。
(やり残したことがある気がして寝たくない)
○自尊心が急に肥大する。
 (俺はやろうと思えば世界を変えられる!)
○仕事での目標志向性が異常に高まる。
 (~出来なきゃ俺は死ぬ!的な焦燥に近い)
○高級物品の衝動買い
 (10万超え商品をその場で即決する)


『こりゃ、双極性障害かもしれないな』

な・・・なんだそれは・・・?


《双極性障害とは》
双極性障害とは「躁」と「鬱」を繰り返す精神疾患のこと。
・うつ病とは全く異なる病気で、対応する薬も異なる。
・多くは一定の周期で気分の波を繰り返す

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※双極性障害の詳しい説明は次章で行っております。
 ご興味が在る方は参照ください。


これまで、僕はただ単に
「僕は、熱いやつなんだ」
「僕は、たまにビックマウス(大口をたたく)なやつなんだ」
と思っていました。

周りからもそう思われていたんじゃないかな。。。笑


一旦、双極性に効く薬に変えてみようか?

医師から、そう提案されました。
なんととすぐに効果が出ました。
(気分が落ち着いた)


僕が何度も再発している理由、
そして今回の治療が長期化した要因は、


僕が躁状態とうつ状態を繰り返したことです。

鬱状態(約3ヶ月)
 →しっかり通院。服薬もする。
躁状態(約1ヶ月) 
 →治った!と思い通院やめる。外で活動的になる。
また鬱状態へ・・・

こんな風に、鬱と躁を繰り返し、
なかなか安定通院することが出来ませんでした。


僕が「調子いい!」と思ったときこそ、
まさに治療が必要なときでした。


8ヶ月ほどかけてようやく僕は
通院/服薬の生活習慣が身につき、
安定して治療に専念できるようになりました。

そして通院1年が経ち、ついに、
医師から『復職許可』を得ることが出来ました。



10 ※双極性障害について補足

※少し専門的で、興味が在る方のための章です



双極性障害は、うつ病とは異なる病気とされています。
その特徴を私が把握している範囲で書き記します。


■■■双極性障害の名称■■■

少し前までは「躁うつ病」と呼ばれていました。
現在は、うつ病とは異なる病気ということが明確になり始め、
「双極性障害(双極性感情障害)」という名称で統一されました。

障害、という響きを懸念して「双極症」と呼ばれることもあるそうです。



■■■双極性障害の種類■■■

双極性障害は、さらに2つに分けられます。

双極性Ⅰ型:症状が重い「躁」が現れる
双極性Ⅱ型:症状が比較的軽い「軽躁」が現れる

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※筆者はⅡ型です


■■■双極性障害とうつ病の違い■■■

○  うつ病:約15人に一人発症
 双極性障害:約100人に一人発症

○  うつ病:男女比1:2
 双極性障害:男女比1:1

○  うつ病:平均発症年齢が30代
 双極性障害:平均発症年齢が20代

○  うつ病:罹りやすい性格傾向がある
 双極性障害:どんな性格でもなりうる

○  うつ病:主に「抗うつ薬」で治療
 双極性障害:主に「気分安定薬」で治療



■■■双極性障害の原因■■■

残念ながら現在の医学を持ってしても、
原因は明確になっていないようです。

しかし「脳」「遺伝子」の関係は確かだと指摘されています。

私達の”気分”は、脳内の神経伝達物質の分泌などによって
コントロールされていると言われていますが、
双極性障害ではその分泌量の異常が指摘されています。

例:
ドーパミン:快楽・覚醒・意欲などに関係
 →過剰分泌されると幻覚や妄想にも繋がる
・セロトニン:日中活動意欲・幸福感などに関係
 →分泌減少で、不安やイライラや空虚さが増す

※「抗うつ薬」ではそれら神経伝達物質にアプローチし、気分を落ち着かせます。


■■■双極性障害の治療方法■■■

基本的には「完治」ではなく「寛解」を目指して治療します。

「薬物療法」にて症状を抑え、
「精神療法」「生活基盤見直し」で再発予防を行い寛解させる。
といった感じです。

○薬物療法
 ・気分安定薬/非定型抗精神薬/睡眠薬など
○精神療法
 ・心理教育
 ・認知行動療法(CBT) など
○生活基盤見直し
 ・対人関係療法(IPT)
 ・社会リズム療法(SRT) など



■■■双極性障害の診断の難しさ■■■

○患者は「鬱」のときに診療に訪れるため、
 医師は双極性であることを見抜きにくいそうです。
 (だいたい鬱病と診断される)
 (初診から発見まで平均7年という報告も)

○多くの場合、抗うつ薬だけの服用では治らないため
 しばらくして「躁」へ変化したタイミングで、
 患者自身が「治った!」と勘違いし、
 通院を勝手にやめてしまうことが多いようです

○もちろん、通院をやめれば再発するため、
 うつ病より寛解まで長期化しやすいとも言われている。



11 リワーク(リハビリ)という選択肢

※話は戻りまして・・・


今度は1年も休職してしまった。。。
僕は社会人4年目を迎えていました。

でもようやく復職できる。
また1から無理せずに頑張ろう。

そう思い、会社の人事に連絡しました。
『医師から復職許可が出ました。』

人事からはこんな返事が。
『良かったです!
 すぐに仕事に戻りたい気持ちもわかるけど、
 もしよかったら”リワーク”というリハビリに通ってみない?』

リ、リワーク・・・?


リワークってなんだ?

リワークとは、
精神疾患による休職者のための「リハビリプログラム」です。
主に再発予防を目指します。

運営主体は、自治体、民間企業、医療機関などが存在。
リハビリ方針やプログラム内容は、
主体別に大きく異なります。

頻度は、【6時間×週5日】が多く
取り組み期間は【3ヶ月~1年間】ほど。


(参考)うつ病リワーク研究会HP
https://www.utsu-rework.org/rework/


正直、この提案を受けたときの心理は

 ここからさらに数ヶ月のリハビリ・・・
 うそだろ・・・
 もう時間を無駄にしたくないのに・・・

という絶望感でした。


しかし、
僕はすでに3回の休職を経験。
これ以上は絶対に、
絶対に人生を無駄にしたくないという強い思いがありました。

医師もリワークの有効性をおっしゃっていたため、
活用することを決めました。


僕は、このサイトをもとに6つのリワーク実施機関へ
見学へ行ってみました。

驚くほどにそのプログラム内容は施設ごとに異なりました。
もしリワークの利用検討をされている方がいたら、
”複数”見学することを強く強くお薦めします。


納得のいくリワーク施設と出会うことができ、
僕はプログラムを受ける運びとなりました。


現在、そこに通い始めて2週間ほどです。
主なプログラムは以下のようなもの。
 □ 生活習慣の自己管理プログラム
 □ 認知行動療法
 □ 対人関係療法
 □ 心理教育(食事・運動・睡眠・身体)
 □ セルフモニタリング
 □ ストレングス
 □ エンカウンター
 □ コーピング
 □ アサーション


たった2週間ですが、
すでに再発予防に有用性を感じています。
やはり臨床心理士が毎日アドバイスを下さるのは、
気付きが多くとても有り難いです。

こちらは引き続き気づきがあれば記事にしたいと思っています。



12 現在


今僕は11月の復職に向けて、リワークに通っています。

以前、バリバリ仕事をしていた頃に比べれば、
今の僕は本当に本当に毎日小さなことしか出来ていない。

でも、今の僕はその小さな小さな変化を、
本心で喜べるようになってきています。

それほどに、落ち続ける日々は苦しかったです。


あの苦しかったときに比較すれば、
いまこうして日々リワーク機関に通い、
プログラムに参加できていることが、
心から嬉しい。
心から自分を褒めてあげたい。

そんなふうに思えます。


とはいえ、
実は昨日、僕はひどいうつ症状が出ていました。
起きてから寝るまで、
5回くらいしか立ち上がることが出来ませんでした。
もちろんリワークは急遽欠席しました。


今朝も、まだうつ症状は残っていました。
リワークは午後から行くことが出来ました。

まだまだ完全には回復していません。
気を緩めるとすぐに出てきます。


うつ症状が出ちゃったときは決まって、
さっきの小綺麗な「今は幸せだ」なんて思いは消え去って、

「なんで俺が・・・」
「俺の消えた時間はもう戻らない・・・」
なーんて、
過去や病気を永遠に恨んだり自己否定したり、
頭がごちゃごちゃ忙しくしてます。笑


でもでも、
丸1日動けないほどのうつ症状が出て、
翌日の午後には外に出ているなんて、
今までの僕からすればあり得ないことでした。

本当に少しずつ、少しずつ、
双極性障害Ⅱ型との付き合い方も分かってきたのだと思っています。。。

これからも、
少しずつ、少しずつ、
この不思議な病との付き合い方を模索していこうと思います。

(2020年7月3日 執筆)

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