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大誠窯に行ってきた。

栃木県にある大誠窯に行ってきました。
いつも料理を撮影するときに悩むのが、器。器次第でがらっと印象が変わるので、どんどん集めてしまいます。

今回は車で栃木県益子町の「大誠窯」さんへ。栃木市内からはちょっとアクセスが難しいので、車で行くのがおすすめですね。

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傷んだ窯を修復しながら保ち、作品を作り続けるのは大変な苦労があるそう。その中で作り出された伝統的な益子焼に、独特の絵柄。スポイトなどで釉薬を流し掛けしているので、柄もひとつとして同じものはありません。(ご丁寧に作り手の方がお話をしてくださいました!)

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わたしが選んだのはこの2枚。もったいなくてまだ使えていませんが、料理を盛ったところを想像するだけでうずうずしています。笑
(左のお皿は鯛のカルパッチョに紫蘇の穂をちょっとのせたいし、右のお皿には鶏の手羽元と大根の煮物を盛って、小ねぎをのせるのもいい。)

作り手さんの力や思いがこもった器をもっと使えたらいいなと思う今日この頃です。


taki

いつも読んでいただきありがとうございます。 みなさんがふらっとこのnoteを見て、 あ、これ作ってみよう。と思ってもらえたら嬉しいなと思い、 いつもレシピを書き記しています。 ちょっと新しくて嬉しいごはんのために これからも料理人takiは作り続けます。