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気が弱い「ビビり」な性格を直す方法

気が弱くて、言いたいことも言えない・・・ いつも「ビビって」ばかりで、なんだか、ソンばかりしてる・・・ そんな不遇な自分を嘆いたり、 もっと気が強くなれたらなぁ・・・ と、情けなくなってしまってはいないだろうか? 「ビビり」な性格を治すにはどうすればいいと思いますか? 大丈夫です。 いい方法があります。 それは、 “ ビビらなければいい ” のです。 「今から、絶対に、ビビりません!」 「自分は、図太い人間だから。」 と、自分にいってやってください。

「結果だしてなんぼ」と言われる本当の意味について

─ 「結果を出している人」と「結果を出せない人」の違いを ❝ 図解 ❞ で読み解く─ 世の中「結果」がすべてなのか? ここでいう「結果」とはおそらく「良い成果」のことでしょう。 ですが、結果を出せと言われたからといって、その結果を出すためにはどうすりゃいいんだよって話。 つまり、「とにかく結果をだせ」「結果がすべてだ」「結果を出してナンボ」といわれても、結局は、「結果を出すためにはどうすればいいかを考ろ」っていってるわけです。 既に結果をだしている成功者が「結果がす

自己肯定感が高い人が持っている、その”正体”とは何かを知っていますか?

「自己肯定感」とは読んで字のごとく、自分を肯定する感情です。 ありのままの自分を認め、ポジティブに捉えられる人を「自己肯定感が高い」と表現します。 自己肯定感なんて専門用語があったとしても、日常の生活で「ここ最近どうも、自己肯定感が低い」とか、「あの人は自己肯定感が高いよね」なんて使うことは、まずないでしょう。 結局のところ、自己肯定感という感情が高い状態か、それとも低い状態なのかを日常的に置き換えたとき、たとえば仕事でミスをしてしまって落ち込んでいるとき、ただ感情に流

「陽の当たる努力」と「陰の努力」~ 報われる努力とは ~

努力する人には、「見える努力をする人」と、「見えない努力をする人」がいます。 そして、多くの人が、「見えない努力」よりも「見える努力」をしがちのように思えてなりません。 見える努力とは、自分の「がんばり」を人に見てもらうことをいう。 なぜ、努力していることをあえてカミングアウトする必要があるかというと、「評価」してもらいたいから。 「よくやってるな」 「がんばってんじゃねーかよ」 「偉いね。すごいね。」 ・・・など、自分の頑張っている姿をあえて見てもらい認められ

「成果を出せる人」と「成果を出せない人」の大きな違い

成果とは、成し遂げた好ましい結果。 成し遂げた好ましい結果を出すためには無論、「努力」次第である。 誰もがそう信じているし、実際そのとおりである。 じゃぁ、その努力が2倍、3倍、10倍になれば、それに比例して成果は2倍、3倍、10倍になるか? 残念ながら、何かしらの結果を生み出すかもしれないが、必ずしも好ましい結果が出るとは限らないようだ。 がんばっているにもかかわらず、望んでいる結果がなかなか出せないということです。 例えば、学生時分の部活動の練習は、誰もが同じ

「上達させる」イメージトレーニングと「行動を起こさせる」イメージトレーニングの違い

思い込み ─── 。 すべての行動を制御させるものの正体は、「思い込み」なのか。 自分が思っているイメージとは、自分のこれまでの経験でしか思い描くことができない。 そして、自分が思うイメージと、他人が思うイメージが違うのは至極当然なこと。 なぜなら、だれもが、自分目線でイメージしてしまうからです。 次の2人の会話の事例をご覧ください。よくあるシーンではないだろうか? ーーーーー A君「B子ってあいかわらず、キレイ好きやね」 B子「べつに、そう見えるだけじゃない

効果的な「気晴らし」について知っておいた方がいいこと

「気晴らし」というのは、 憂鬱な気持ちを他のことに向け発散する という意味を持ちます。 強いストレスではなかったとしても、人間は日々それなりにストレスを感じているものです。 不安があったり忙しかったりするとその気持ちが蓄積してしまい、体調に異変をもたらすこともあります。 なので、「気晴らし」をしてストレスを解消することは大切です。 ですが、 「気晴らし」をしているつもりが、 気晴らしになっていないこともあるのです。 たとえば、ブログを書いてる最中に、気づけばつ

「作業」と「仕事」に違いはあるのか?

仕事とは何か ────── 。 この問いに対する答えは、じつに人それぞれでしょう。 その人が何を大切にしてきたのかに左右されるため、定義はあってないようなもの。 ちなみに「仕事」の辞書的な意味としては、 「何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。生計を立てる手段として従事する事柄。」 とされています。 なるほど。ニュアンス的には理解できる。 ところで、「仕事」とよく比較されるものとして、「作業」がありますが、 両者の違いの説明はできますでしょうか?

「コップの中に水が半分しかない」「コップの中に水が半分もある」という考え方では可能性は見いだせない?!

「コップの中の半分の水」というエピソード話を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 ーーーーー コップの中には半分の水が入っています 「まだ、半分も残っている」と思うか、それとも 「もう、半分しか残っていない」と思うか。 ーーーーー というお話。 この「コップの中の半分の水」理論から説かれるものは、 ポシティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかの違いだというもの。 「まだ、半分も残っている!ありがたい!」と思える人は、プラス思考で楽観的、事象をいいようにと

「悩み」について分かったこと

すべての悩みは、 たった一つの言葉で言い表せる それは、 「思い通りにならない」 です。 つまり、悩みが多い人は、 思い通りにならないと思っていることが多い人です。 物事が思うようにいかないことというのは、 仕事でもプライベートでも良くあることです。 そんな気分が晴れない時、 どのように心の整理をしたら良いのでしょうか。 「思い通りにならないのは当たり前」ですませてはいけない 思い通りにならないとき、 たとえば、誰かのアドバイスで、 「思い通りにならないの

「根拠のない自信」を持っている人の " 秘密の根拠 " とは?!

「自信」とは、読んで字のごとく " 自分を信じる " ことでしょう。 ところで、「根拠のない自信」を持っている人は本当に何の根拠もなしに、ただ自らを奮い立たせた上辺だけの自信なのでしょうか? なんだか無理しているようにも感じますが。 僕が今まで知り合ってきた「根拠のない自信」を持っている人は、根拠がなくとも未来に描いた思い通りの成功をおさめています。 これといった成功の実績もないにもかからわず、です。 そして、ようやくその理由なき自信の正体がわかってきた。

落ち込んだ時こそ、自分の欠点に気づける時なのかもしれない

自分のことを成長させようと試みることは誰だってあります。 だけど、なかなか自分の「欠点」というのは気づきにくいのかもしれません。 例えば、何かに悩んだ時ってのは、 その悩みに対してどう解決するべきかどうかを試されている時なんだろうと思います。 失敗したときとか、思うようにならなかったときってのは落ち込んだりするけど、それは、 今まで自分が信じていたことが間違いだったのかもしれないことを教えてくれているんだと思う。 けど、本気に悩み倒している時に、そんなに冷静に前向き

自己肯定感を高める「○○○○」。

自己肯定感とは、 「自分には価値があるんだ」 「自分ならできるんだ」 「自分は愛されているんだ」 といったように自分の価値や存在意義を前向きに受け止める感情や感覚のことで、今の自分に満足している心や行動のあり方を指します。 自己肯定感が高い人は、周りからも大事にされていると感じているため、失敗したことよりも上手くいったことを強く意識して前向きにチャレンジしたり、壁にぶつかってもめげずに立ち向かっていくことができる。 といわれている。 一方、自己肯定感が低い人は、成功