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「note+Twitter」は自分の思考を「みえる化」する最強のツールかもしれない。「1日1note」12日目。

こんばんは。
タケヤマサヒロと申します。(@localdesignbank

最近、「致命的に文章が書けない」を克服するために「1日1note」という毎日noteを書くということを習慣化しようとしています。そしてハードルを下げるためにしばらく1日1000文字くらいで。慣れてきたら1日2000文字くらいを短時間で書けるようになりたいです。習慣化の過程をnoteに書き残しています。

普段、情報発信やデザインを仕事にしていて、公私でブログも書き、instagramもやり、twitterもガチろうとしてますが、意外なほどに自分自身のこと、自分が表現したいこと、自分が伝えたいことについて知らないことに危機感を覚えています。

世の中には、本当に素晴らしい表現者の方がいて、彼らの文章、作品に触れるにつけ、「この人、天才か!」と思う。表現されたものに、全く違和感がない。まさにその人の生み出したものだと感じる。

自分の思考を「みえる化」する最高のツール

最近よく思うのは、「note+Twitter」でのアウトプットは、強制的に自分の思考をいったん書き出すことで、自分の考えていること、自分の興味がどこ向いてるのかを一応形として外に吐き出す作業だなって思います。

その吐き出したものを見て、改めて自分の思考のなかに、ふわふわ存在しているものを少しずつ「見える化」してくれていると実感している。

なぜ「note+Twitter」が「見える化」最強のツールなのか?

人の記憶は、
・新しい記憶の整理選別をする「海馬」の短期記憶
・記憶の保管をする「大脳皮質」の長期記憶
この2つのプロセスを経ているといわれる。

僕は、この2つのプロセスがちょうど「note+Twitter」の組み合わせに近いのかなと思っています。つまり、

Twitter=海馬の短期記憶 note=大脳皮質の長期記憶

という役割をしてくれているからです。この脳の記憶のメカニズムにご興味のある方は、「「アレが思い出せない!」最大の理由、「2つの記憶」の正体」がわかりやすくておススメです。さて、話戻ります。

①Twitterで思いついたこと、感じたこと、興味をもったことを呟く。
②noteには、その中から特に今の自分が強く興味をもったテーマで書く。

こういう役割がありそうだと思ったのです。

①Twitterでは、140文字で即座に無制限に。
②noteでは、1000文字程度で1日1回。

こんな風にアウトプットが習慣化してくると、どんどん文字として文章として貯まっていき、その集合体として自分の思考が「見える化」していくんだろうと思ったので、これから上手く使っていこうと思います。

noteを書きながら聴いた「今日の一曲」

Youtube上で一番好きなモーツァルトのオーボエ協奏曲です。
Mozart: Oboenkonzert C-Dur KV 314 ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ François Leleux ∙ Andrés Orozco-Estrada

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