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TAKESUMI 4年間の軌跡⑦

まいど、株式会社TAKESUMIの代表取締役社長の小松です。

当社では、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、日本の最高級の竹炭を用いたD2Cブランド・竹炭インテリア「TAKESUMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。

前回note ⇒ TAKESUMI 4年間の軌跡⑥

本シリーズでは「TAKESUMI 4年間の軌跡」と題して、4年間の活動を簡単ですが、近いところから、振り返りたいと思います。

2016年12月 日本橋三越にて、「TAKESUMI STORY~はじめての竹炭インテリアの世界~」開催のお知らせ!

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TAKESUMIでは、日本橋三越本店本館7階のHajimarino cafe(はじまりのカフェ)で、竹炭インテリアを「はじめて体験」できる「TAKESUMI STORY~はじめての竹炭インテリアの世界~」を開催しました。

日本橋三越本店本館7階のHajimarino cafeは、日本橋三越本店はじめてのコンセプトショップとして平成26年3月にオープンし、さまざまな「はじめて」に触れられる、楽しんで遊べる新感覚のショップです。

本イベントでは、炭焼き職人によって丁寧に作られた最高級の竹炭を用いた機能性、デザイン性と社会性の竹炭インテリアをご紹介いたしました。

クリスマスやお正月など期間限定の竹炭インテリアを販売するほか、併せて、竹未来協会やNPO法人竹もりの里の協力のもと、「竹害」の現状と対策、竹炭の歴史や科学的な効能のパネル展示をいたしました。



<ご紹介>
ECサイト「祝い竹炭」 胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア
ECサイト「飾り竹炭」 ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア

株式会社TAKESUMI 代表取締役社長 小松 裕介
 2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、JASDAQ上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2016年1月に株式会社TAKESUMI設立と同時に代表取締役社長に就任。2016年4月より総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師。2019年6月より国土交通省PPPサポーター。

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