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TAKESUMI 4年間の軌跡⑥

まいど、株式会社TAKESUMIの代表取締役社長の小松です。

当社では、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、日本の最高級の竹炭を用いたD2Cブランド・竹炭インテリア「TAKESUMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。

前回note ⇒ TAKESUMI 4年間の軌跡⑤

本シリーズでは「TAKESUMI 4年間の軌跡」と題して、4年間の活動を簡単ですが、近いところから、振り返りたいと思います。

2016年12月 「竹炭インテリア in Channel 01」開催のお知らせ!

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TAKESUMIは、2016年12月に、下北沢のコンセプトストア「Channel 01(チャンネルゼロワン)」で、“和モダン”な竹炭インテリアを楽しめる「竹炭インテリア in Channel 01」を開催いたしました。

下北沢のコンセプトストア「Channel 01(チャンネルゼロワン)」は、エコやサステナブルをテーマにした、次世代カルチャー発信型コンセプトショップです。

エシカルファッションブランドINHEELSとLiv:raが初の実店舗を構え、その他作り手や背景を思わせるアパレルや小物、古着を揃えたコンセプトストアです。

また、本格派スペシャルティコーヒー専門店anthrop. Espresso & Biblioのカフェスペース及びギャラリーも併設されており、「リアルな自分を見つめ直し、新しい時代の流れにチャンネルを合わせることでゼロから1を生み出す場所」として、各種イベントや展示も可能となっています。

本イベントでは、「新たな時代」をテーマにサステナブルな次世代カルチャー発信基地をめざすコンセプトストア「Channel 01」に、“和モダン”な竹炭インテリアのデザイン性と当該事業を通じて「竹害」の問題解決を目指す社会性にご共感いただいたことから開催することになりました。

また、2016年12月には、クリスマスプレゼントにぴったりの“和モダン“な竹炭インテリアを作るワークショップを開催しました。

本ワークショップでは、竹炭アートクリエーターの南が講師を務め、「なぜ今、竹炭なのか?」など竹炭で森を守るトークを交えながら、日本の竹炭を利用し、水引と花材を組み合わせて、竹炭インテリアを作りました。



<ご紹介>
ECサイト「祝い竹炭」 胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア
ECサイト「飾り竹炭」 ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア

株式会社TAKESUMI 代表取締役社長 小松 裕介
 2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、JASDAQ上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2016年1月に株式会社TAKESUMI設立と同時に代表取締役社長に就任。2016年4月より総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師。2019年6月より国土交通省PPPサポーター。

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