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❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(11)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年4月3日)

◆見タイ!知りタイ!伝えタイ(11)◆
(HOTで湿度なタイでの現地レポート、基本HOTな食べ物や、微笑みの国ならではのHOTな心に触れる出来事など、思いつくまま紹介しますね)

♪サワディー(こんにちは)
前回のAMAZONもそうでしたが、タイ資本の企業はラオスにかなり進出しています。近年は中国資本の企業に押され気味ではあるものの、ラオスにあったお店の本家がタイにあってとても懐かしいです。

BigCという看板がバンコクの大きな通りでたくさん見つかります。これもタイ資本の企業です。BigCは大型スーパー(ハイパーマーケット)で、miniBigC(小さいのか大きいのかよく分かりませんが)はコンビニです。ラオスで見かけたのはminiBigCでした。家の近くにもあったのでよく利用しましたね。

先日、生活雑貨をそろえるためにBigCに行きました。建物の前にはたくさんの屋台があり、その中の一つがとても気になってしまいました。

「たこ焼き」と書いてあります。しかしメニューを見てみると、たこ焼きにも関わらず、中身は「たこ以外」も選べるようです。本家のたこ以外に、ソーセージ、チーズ、ツナ、カニカマ、エビがありました。私は10個で60バーツ(216円くらい)を注文し、たこを2個、チーズを3個、カニカマを3個、ソーセージを2個お願いしました。

商品を受け取り、BigCの外にあるバスの停留所で食べようとしたとき事件が起こりました。10個まとめて1つのパッケージに入っているので、どれがどれなのか全く分からないのです。わざわざ中身を開けて確認してから食べるでもないので、口に入れてから何となく「これがチーズかな」、「これがカニカマかな」という感じでした。もともとグルメではないので、舌で味を見分けることはほとんどできませんでした。しかし全体として美味しかったので大満足だったのは間違いありません。

ちなみに、「たこ(オクトパス)」はタイ語で「プラー ムック ヤック(ปลาหมึกยักษ์)」といいます。それから「凧あげ」の「たこ」は「ワオ(ว่าว)」で、「ペンだこ」などの「たこ(イボ)」は「フート(หูด)」です。

そして今日のメインテーマだった「たこ焼き」は、タイ語でもほとんどそのまま「ターゴヤーギ(ทาโกะยากิ)」となっています。

それでは本日はここまで。
♪ラーゴーン(さようなら)

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