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❖ビエンチャンを見てんじゃん(42)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年5月26日)
♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは)
久しぶりにナンプー広場近くのカフェへ。
チーズケーキとペプシを注文。
代金は3万1000キープ(日本円で約246円:2023年5月26日現在)とのこと。
支払った後、レシートを受け取って、席に着くとすぐに注文の品が到着。
このカフェは各席にコンセントがついているので、PCを充電してからチーズケーキとペプシを楽しもうとしていると、店員さんが申し訳なさそうにやってきました。
どうやらペプシの代金が含まれていなかったようです。
レシートをしっかり見ていなかったので全く気づきませんでした。
ペプシ代金の1万キープ(日本円で約79円:2023年5月26日現在)を追加で支払い一件落着。
確かにレシートを見てみると、注文しているのはチーズケーキだけでした。
普段レシートは受け取るものの、しっかりと見ないまま、最終的には捨ててしまうことが多いです。しかし、こうして改めてレシートを見ていて、驚くべき発見がありました。
チーズケーキの代金がどんでもない値段なのです。
なんと「3万1000ドル」です。
現在の為替レートだと日本円で「約4,342,758円」!
いかに高級だとしても、チーズケーキが400万円超えはさすがにないですね。
おそらく外国製のレジの設定をそのままにして、数字の打ち込みだけをしているからでしょう。
この状況は私だけ例外ということではないと思いますが、他のお客さんから言われたりしないのでしょうか。もし、レシートを会計処理に利用する場合、このままだと払ってもいない現金を払ったことに表記上はできてしまえます。まあ、項目を見た瞬間にストップがかかるでしょうが。
他のお店のレシートでも同じような状況が生まれているのか気になってしまいました。こうなると、レシートも重要なリサーチ対象ですね。
ちなみに、「レシート」はラオ語で「ໃບຮັບເງິນ(bai hab ngoen、バイハブグン)」といいます。タイ語では「ใบเสร็จ(バイセット)」になります。
それでは今日はここまで。
♪ポップ・カン・マイ(ພົບກັນໃໜ່、また会いましょう)
#この街がすき #旅のフォトアルバム
#ラオス #ビエンチャン
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