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❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(101)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年8月23日)

(HOTで湿度なタイでの現地レポート、基本HOTな食べ物や、微笑みの国ならではのHOTな心に触れる出来事など、思いつくまま紹介しますね)

♪サワディー(こんにちは)
さて、バンコクに戻ってきましたので現地リポートを再開します。
これまでもそうですが、しばらく家から離れていると、家に戻るとき一種の緊張のようなものがあります。シンガポールもラオスもタイも温度と湿度が高いので、部屋の換気が長い時間なされていないことで、家の中がどんな状態になっているだろうかと帰ってきたときにドキドキします。
 
「カビや虫によって部屋の中がナウシカの世界になっていたらどうしよう」
 
そんな恐怖とわずかな好奇心でドアを開けるわけです。
これまでそこまでナウシカ状態(正確には腐海状態でしょうか)だったことはありません。ただシンガポール時代、クローゼットの中のスーツがかなり白くなっていたことはあります。そのような教訓から家を離れる前に湿気取りを部屋の至るところに設置するようになりました。
 
しかし今回は終業式のあとすぐにシンガポールに向かったため、湿気取りを置き忘れて2週間経っていたので、ナウシカの世界になっていることを少し覚悟をしていましたが無事でした。
 
部屋の中と比べると、ベランダにはそれなりの変化がありました。以前からタイルや壁の隙間から何かの植物が生えてきていて(2か所)、日々成長していたので、毎朝撮影していたのです。
 
2週間経ってベランダを見てみると、かなり立派にいましたね。夏休みということでアサガオの観察日記の宿題をしているような感覚でもあります。この植物たちはどこまで大きくなっていくのでしょうか。
 
 
ちなみに、「植物」はタイ語で「プート(พืช)」といいます。また、ナムマン プート(น้ำมันพืช)で植物油を意味します。ナムマン(น้ำมัน)の部分で「油」という意味になります。
 
それでは本日はここまで。
♪ラーゴーン(さようなら)

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