▶無『意』味・感想〔6〕◀(2023年8月22日)
(気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。)
3週間ぶりにラオスに戻ってきた頃、それまでよく使っていたカフェで、いつものようにアイスアメリカーノとシュークリームを注文。
しかし以前との変化が。まずコーヒーの容器にいつも巻かれていたキッチンペーパーみたいなものがなかったです。そして、シュークリームを食べるためのアイテムがスプーン。スプーン問題は以前にも一度あったことでしたが、ペーパーが巻いていないのは初めてでした。
エアコンがよくきいた室内ならば、これでも困らないのですが、たまたまその日は外のテラス席で、容器に入ったアイスアメリカーノの冷たさにより、容器の周りの空気の飽和水蒸気量は大幅に減少し、空気たちが次々に飲み込んでいた水を大量に吐き出します。そのため容器からは滝のような汗。
スプーンはシュークリームを食べるにはやや不便ですが、この水滴を拾い上げるには便利だからというユーモアでスプーンが提供されているとしたら、店員さんのセンスに脱帽ですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?