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❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(16)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年4月10日)

◆見タイ!知りタイ!伝えタイ(16)◆
(HOTで湿度なタイでの現地レポート、基本HOTな食べ物や、微笑みの国ならではのHOTな心に触れる出来事など、思いつくまま紹介しますね)

❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(16)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年4月10日)

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(HOTで湿度なタイでの現地レポート、基本HOTな食べ物や、微笑みの国ならではのHOTな心に触れる出来事など、思いつくまま紹介しますね)

♪サワディー(こんにちは)
これまでバスである程度の場所まで行ったら、思いつきでウロウロする散策しか選択肢がありませんでした。しかし、私は新たな武器を手に入れました。

「ことりっぷ(バンコク編)」です。

この前、バンコク中心部を散策していたら「紀伊国屋書店」を発見し、これまで海軍博物館でもらった中国語で書かれたガイドマップしかなかったので、日本語のガイドブックを買うことに決めました。バンコク中心部には紀伊国屋書店が3軒あるようです。私が訪れたのは、住所が689 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110で、エムクオーティエ(EmQuartier Shopping Complex)という大型商業施設の3Fにある店舗でした。BTSという鉄道のスクムウィット線(ライトグリーンライン)を使う場合は、プロ―ムポン(Phrom Phong)駅を降りると、目の前にエムクオーティエがあります。

「ことりっぷ(バンコク編)」のお値段は494バーツ=約1778円でした。

紀伊国屋書店の中の雰囲気はシンガポールと似ているなあという印象です。ラオスと違って、日本語の本も入手しやすいのは助かりますね。近所には古本屋さんもありました。

これまで海外に住んでもそれほど有名な場所には行かないことの繰り返しなので、今回こそはガイドブックを利用して、行ってみようと思います。タイは4月中旬がタイ正月の「ソンクラーン」なので、勤務校もお休みになります。その時期に見聞を広めようと思います。

成田を出発する際、かなりの重量オーバーだったので、成田でEMSを送ったのですが、その段ボールを数日前までそのままにしていました。それを開けてみると、海外生活に際して購入した歴代のガイドブックがありました(こういうものを持ってこようとするから重量オーバーになるわけです)。それから、沖縄時代に活躍した沖縄そばの名店を紹介する本もありました。

シンガポール第1期の時に持ってきたガイドブックは、MRTのDowntown Lineがまだなかったり、他の路線もまだ駅が少なかったりと、歴史を感じます。

バンコクも現在モノレールを建設中なので、当然のことながら、この前購入したガイドブックにはその路線はありません。数年後、ガイドブックを見直したとき、ここでも歴史を感じることになるのだと思います。

ちなみに、「本屋、書店」はタイ語で「ラーン ナンスー(ร้านหนังสือ)」といいます。ラーン(ร้าน)が「商店、お店」で、ナンス―(หนังสือ)が「本、書籍」です。そして、「魚屋」は「ラーン カーイ プラー(ร้านขายปลา)」で、やはり魚を意味するプラ―(ปลา)が入っていますね。真ん中のカーイ(ขาย)は「売る」という意味を示しています。本屋にはカーイ(ขาย)は入っていませんが、他に、「八百屋」は「ラーン カーイ パック(ร้านขายผัก)」、「肉屋」は「ラーン カーイ ヌア(ร้านขายเนื้อ)」、「薬局」は「ラーン カーイ ヤー(ร้านขายยา)」となります。しかし調べていると、「本屋、書店」は「ラーン カーイ ナンスー(ร้านขายหนังสือ)」と表す場合もあることが分かりました。それから、「食堂、レストラン」は「ラーン アーハーン(ร้านอาหาร)」でした(なんか三時のヒロインのネタみたいですが)。アーハーン(อาหาร)が「料理、食べ物」を意味します。

それでは本日はここまで。
♪ラーゴーン(さようなら)

#この街がすき   #旅のフォトアルバム
#タイ   #バンコク
#ことりっぷ    #紀伊国屋書店

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