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❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(5)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年3月28日)
◆見タイ!知りタイ!伝えタイ(5)◆
(HOTで湿度なタイでの現地レポート、基本HOTな食べ物や、微笑みの国ならではのHOTな心に触れる出来事など、思いつくまま紹介しますね)
♪サワディー(こんにちは)
住宅街を散歩していたら、ひと際存在感のある実を発見しました。
最初は「ドリアン」かなあと思っていましたが、トゲトゲが小さいので「ジャックフルーツ」ということが判明しました。
とにかくこんなものが家の庭で普通に育っているのは、やはり熱帯ならではだと思います。
ジャックフルーツの中には小さい黄色いグローブのようなものが詰まっています。甘味がとても強かった印象がありますね。そういえばドリアンは美味しい(らしい)ですね。シンガポールに住んでいたときも、ラオスに住んでいたときも、食べる機会はあったものの、拒絶し続けてきたので、私は味が分かりません。
さて、話をドリアンに移してしまいますが、バラのような美しいものに棘があるのと同様に、ドリアンのような美味しいものにも注意点があります。それは強烈な匂いです。様々な建物で持ち込みが禁止になっていました。これはシンガポールなども同じでしたね。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ならぬ「匂いを受け入れなければ美味を得ず」でしょうか。私が食べる機会はしばらく訪れないと思います。
ちなみに、「挑戦する、チャレンジする」はタイ語で「ター ターイ(ท้าทาย)」です。
私がドリアンに「ター ターイ」するのはいつになることでしょう。
それでは本日はここまで。
♪ラーゴーン(さようなら)
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