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▶無『意』味・感想〔49〕◀(2023年12月14日)
(気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。)
4年前に比べると、ラオスの道路はカラフルになったように感じます。
3月下旬に再び住み始めてから、「オレンジ色」のカートみたいな乗り物を頻繁に見かけるようになりました。ちょうど住み始めた頃に、私の家の近くに「kokkok Mega Mart」という韓国系の大型スーパーがグランドオープンしたのですが、「オレンジ色」のカートはそれと関連した運送サービスだと思います。色はどちらも「オレンジ」ですし、カートには「kokkok Move」と書かれています。
最近は「kokkok Mega Mart」のコンビニバージョンの店舗も増えています。これはタイの大型スーパーBigCとそのコンビニバージョンのMini BigCの関係と同じですね。(タイには他にも大型スーパーLotus’sとそのコンビニバージョンのLotus's go freshもありますし、大型スーパーTop’s marketとそのコンビニバージョンのTops dailyもあります。)
11月頃からは「水色」っぽいタクシーが一気に増えました。こちらはベトナムのビングループ系列の輸送サービスのようです。
他にはデリバリーのfoodpandaのバイクも走っていて、こちらは「ピンク色」です。デリバリーだとGo TEDDYという「水色」のバイクも見かけますが、「ピンク色」の方が多い印象です。
こうして他の輸送・運搬サービスがカラフルだと、老舗のトゥクトゥクの存在感が薄まってしまいそうです。いっそのこと全てのトゥクトゥクが一丸となり、車体を「真っ赤」とかにするとインパクトがあるような気がします。そもそも一般道を走る車両の色として使ってはいけない色はあるのでしょうか。そんなことも気になってきました。
#この街がすき #旅のフォトアルバム
#ラオス #ビエンチャン
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