▶無『意』味・感想〔36〕◀(2023年11月30日)
(気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。)
タートルアン祭りのとき、JOMAの交差点からタートルアンの駐車場の間を走る一般道は、両サイドにブースが設けられ歩行者天国のようになっていました。
道の真ん中にゴミ箱が置かれていますが、やってくる人の数が多すぎて、発生するゴミも大量なので、ゴミ箱で受け止めきれない状態です。それでもゴミ箱周辺にゴミが集まっているところを見ると、それぞれ勝手に道にゴミを捨てずに一応はゴミ箱の辺りに捨てようという皆さんのマナーの形跡のようなものは感じられます。
ただゴミ箱によって「organic waste」と「general waste」の区別があったものの、それに従って捨てているようには見えません。それぞれの区別のゴミ箱が離れた場所にあるため、分けて捨てるにはわざわざ移動しなければならない状態だったので、さすがにそこまで厳密なマナーには従えなかったのだと思います。
これはゴミ箱を設置する側にも責任があったと思います。それぞれ区別するゴミ箱を並べて置いておけば、分けて捨ててもらえる可能性がもう少しあったのではないでしょうか。しかしゴミの量が膨大なだけにゴミ箱の中に入っているものが仮に分かれていたとしても、周囲に捨てられたものはそのような区別が難しいので、並べて置いたとしても結果はあまり変わらなかったかもしれませんね。
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