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❖カオマンガ『愛』(51皿目)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年7月25日)

(ネタの温存だけを目的としたシリーズ。カオマンガイの報告のみ!ほぼ毎日食べているので私の体の半分くらいを構成しています。)

<探究対象…カオマンガイ、フードコート、価格>

2023年7月23日16時20分、カオマンガイ/チキンライス
今回、日本に一時帰国するチケットは、ビエンチャンからタイ・バンコクのドンムアン空港、そこから福岡、そして福岡から成田という2回の乗り換えでした。しかしドンムアンに14時頃に着き、福岡に出発するのは23時頃で、再チェックインも必要でした。次の福岡から成田も福岡に朝7時着で、成田への出発は20時となかなかの待ち時間。

ドンムアン空港は再チェックインのため、一度イミグレーションを出ることになったこともあり、久しぶりのバンコク観光が可能に。そのレポートは別の機会にいたします。

この日は朝から何も食べていなかったので、ドンムアンで昼食。タイに来たのだからやはりカオマンガイの一択でしたね。問題はどんなお店のカオマンガイにするかでした。【課題の設定】

ドンムアンは街の中にあるので、スワンナプームや日本の空港に比べると周囲にはそれなりに店はあったので、色々選択の余地があるかなと期待していましたが、空港から出てその周囲にある屋台を回ってみたもののカオマンガイを提供している屋台はなし(正確には1軒ありましたが、ご飯がなくなって麺なら提供できるとのこと)。【情報の収集】

遠出するというアイデアも頭をよぎりました。ただ外の暑さと荷物の重さがあり、いつものように徒歩でウロウロするのは体力的にきつかったです。ならばタクシーか。そうすれば当然、往復のタクシー代がかかります。そして、遠出をしてしまうとさらに色々回りたくなって収拾がつかなくなることが考えられました。【整理・分析】

それらを総合的に考えた結果、空港内のフードコートで妥協。ドンムアンはスワンナプームほど広くはありませんが、色々なお店がコンパクトに整っていて、スワンナプームのように彷徨わずに済むので、個人的にはこちらの空港の方が好きですね。そしてフードコート内のカオマンガイ屋さんへ。【まとめ・表現】

ということで「ドンムアンガイ(ドンムアンのカオマンガイ)」です。ラオスなどのフードコートもそうですが、お店ごとでキャッシャーがなく、フードコートの入口で入金したプリペイドカードを提示する形がほとんどです。200バーツ入金して、80バーツのカオマンガイを注文。久しぶりの本場タイのカオマンガイ(ローカルな店ではなく、フードコートなのでこれを本場と考えるかどうかは諸説あり)は、もちろん美味しかったです。ただ空港価格ということもあるでしょうが、スープなしだったのでさらに割高感がありました。【まとめ・表現】

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