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【一人で勝手に旅気分】51

(過去の旅についての振り返りです)
★ラオスで開催された日本の祭り【その1】(2020年2月2日)
世界の主要な国では、この頃、コロナの感染が拡大し始めていましたが、ラオスはまだ感染者がほとんど報告されてはいませんでした。

そのため、毎年開催されているジャパンフェスティバルも予定通り実施されました。このお祭りでは、様々な企業、お店、組織が出店を構え、日本文化を絡めて、企業や商品や地域をアピールしていました。私が当時勤務していたビエンチャン日本語補習校もそこに参加することになり、射的や折り紙など日本の遊びを紹介していました。

私は事前の準備だけをお手伝いし、実際の運営は主力の先生方にお任せして、他の出店やイベントを見学させていただきました(ちょっとお手伝いしただけでしたが、ちゃっかりジャパンフェスティバルのイベントTシャツはいただいてしまいました)。

フェスティバルが始まると、ラオスの子どもたちが珍しそうに、勤務校の出店にやってきました。特に射的は大人気で、吊り下げている景品が次々に撃ち落されていくので、景品の入れ替えが大変そうでした(私はほぼ傍観者だったので「大変『そう』でした」という表現しかできません)。

日本の青年海外協力隊が最初に派遣されたのは1965年のラオスなので、ラオスと日本との結びつきの歴史は古く、ラオスの人々が日本文化好きであるのも、無関係ではないように思えます。

他の出店やイベント様子は、別の機会に振り返ろうと思います。

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