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▶無『意』味・感想〔109〕◀(2024年2月25日)

(気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。)

昨日の18時過ぎにルアンパバーンの駅に着きました。駅はルアンパバーンの中心街からはかなり遠く、タクシーなどを利用しなければなりませんでした。

そうしてタクシーが中心街に着いて、宿にチェックインすると時計はもう19時。このまま宿で休んでしまおうかなと思いましたが、それでは今日が単なる移動日で終わってしまいもったいないという気持ちもあったので、着替えて夜のルアンパバーンへ。

ルアンパバーンは今回が2回目です。1回目はラオス第1期の4月、ラオス正月ピーマイラオの時期に行ったのでした。そのとき行きそびれて気になっていた場所の一つが「タートルアン・ナイト・マーケット(バザール)」でした。

タートルアンといえばビエンチャンにある寺院が有名ですが、タートルアンという言葉自体はラオ語で「タート」が「塔」、「ルアン」が「大きい」という意味なので、ビエンチャン以外の大きな塔についてもそのように呼ばれることはそこまで変な話ではなさそうです。

グーグルマップを確認すると宿から中心街とは逆方向に表示されていたので、宿を出て一路「タートルアン・ナイト・マーケット(バザール)」へ。

しかし行けども行けども、ナイト・マーケットの雰囲気が感じられません。会場と思われるタートルアン広場も入口にバリケードがありました。中には電気がついている場所が少しありましたが、どうみてもマーケットが行われている感じではありません。

きちんと調べてから来ればよかったと後悔しつつ、引き返して中心街の方のナイト・マーケットへ。こちらはプーシーの丘のふもとで、多くの人でごった返していました。昼からほとんど食べていなかったので、マーケット周辺の屋台で夕食にしました。注文したのはもちろんカオマンガイです。カオマンガイのレポートは「カオマンガ『愛』」シリーズで綴ろうと思います。

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