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▶無『意』味・感想〔81〕◀(2024年1月21日)

(気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。)

最近知った漫画『ゆびさきと恋々』。
2019年から連載しているとのこと。
最近知ったきっかけは、2024年1月からアニメが始まったこと。

単に始まっただけならば知るきっかけにしては弱い。
第2話あたりでタートルアンとかブッダパークとかが出てくるらしい。
話題にしているくせにまだ見ていない。
しかしラオスのことを紹介するFacebookのページを見ていたら、
このアニメのことが紹介されていて気になった。

ただし漫画自体がラオスを舞台にしたものではないようだ。
話の流れでラオスの話が出てくるようだ。
これくらいの情報でもネタバレになるのだろうか。
だとしたらご容赦いただきたい。

機会があったらこのアニメは見るとして、
そういえばラオスを題材にした作品ってどれくらいあるのか気になった。
調べてみると、それなりにあった。
松本清張や村上春樹の本にもラオスを扱ったものがあって驚いた。
ラオスに住んでいる人ならば常識なのだろうか。
『深夜特急』はどうだっただろうかと確認してみるもハズレ。

漫画・アニメの『ゆびさきと恋々』に話を戻す。
メインの舞台ではないとしても、話の中で出てきたわけだし、
2024年はASEAN議長国がラオスだし、
「聖地巡礼」的な雰囲気でラオスに来る人が増えて、
ラオスの知名度が上がるかもとちょっと期待。

しかしラオス自体がどこまで観光客を受け止められるかはけっこう不安。
オーバーツーリズムで、ラオスの良さが失われるのはかなり心配。
それからラオスがメジャーになっていくのも実は複雑。

この1年くらいで、スタバもできて、セブンもできた。
そう遠くない未来にマックもできる気がする。
怪しいKFCではなく本物KFCもできるのでは。

ラオスの若者は色んなイベントでコスプレを好む。
パクソン周辺のイベントだとそんな若者をよく見かける。
もしかしたら既にその中に『ゆびさきと恋々』のキャラがいたのかも。
それを検証したり、そもそもどうしてラオスが扱われているのかを確認したり、
まずはアニメを見てみることにしようと思う。

合わせて松本清張や村上春樹も読みたくなった。
こういうときにブックオフがあると助かるけれど、
ラオスにそんなものはない。
日本にいた先週までに気づいておきたかった。

#この街がすき   #旅のフォトアルバム
#ラオス   #ビエンチャン
#ゆびさきと恋々

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