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▶無『意』味・感想〔25〕◀(2023年11月19日)

(気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。)

今日の午前中に自転車で散策中に気になるお店を発見。
名前は「YAKUZA OISHI RESTAURANT」です。

日本っぽさを感じる言葉だと何となく考えて店の名前に使っているのならば仕方のない部分もありますが、看板の人物の雰囲気を見る限りは「YAKUZA」という言葉の意味も分かっていると思います。その上でどうして言葉を店の名前に使おうと思ったのでしょうか。

日本っぽい雰囲気に加え、「力強さ」のようなものを感じているのでしょうかね。
日本人の私からすると、言葉を使ったことで得られるメリットとしての「日本っぽさ」「力強さ」などよりも、この言葉によって与えてしまう誤解などのデメリットの方が大きいような気がします。

それは「OISHI(おいし(い))」という言葉の方にも影響を及ぼしているように思えてしまいます。店に入ると、普通の味だとしても「おいしいです」と言わなければいけない雰囲気なのだろうかとか色々考えてしまいますね。

それからお店のスタッフの募集として「We are Hiring」の表示があったのですが、「YAKUZA」という名前のせいで、異なる意味合いのメンバーを募集しているかもという不思議な考えが頭をよぎりました。

そういえば去年タイに住んでいたとき、家の近くに「YAKUZA」というラーメン屋さんがありました。私が考えているよりも「YAKUZA=日本」のイメージは外国で浸透しているのかもしれませんね。

#この街がすき   #旅のフォトアルバム
#ラオス   #ビエンチャン

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