❖ビエンチャンを見てんじゃん(123)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2024年7月9日)◆十人十色ならぬ十匹十ゲロゲロ◆
【記事累積:2092本目、連続投稿:1024日目】
<探究対象…ラオス、ビエンチャン、ヒキガエル、個性>
♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは)
日本に戻ってきてからまだ一匹もヒキガエルを居候にできていません。
そのためヒキガエル・ロスがかなり進行していて、ラオス時代の居候たちの写真を振り返り、懐かしさに耽っております。
こうして彼らの写真を見ていると、人間と同じようにそれぞれの個性があるなあと改めて気づかされます。鳴き声、鳴き方、動きだけでなく、表情も違います。目の大きさや口の周りの模様、背中のイボイボの配列なども一匹一匹で特徴に違いがあります。
さらには人工餌に対する反応にも違いもあるのです。
つまり人間の場合の「十人十色」と同じように、彼らの場合は下らないですが「十匹十ゲロゲロ」なわけです。
最近は帰りに、池がある公園の中を通って帰宅するようにしていますが、一向にヒキガエルには遭遇しません。彼らは一体どこにいるのでしょうか。
ヒキガエル・ロスはしばらく収まりそうもないので、ラオスの頃の彼らの写真を見て癒されようと思います。
それでは今日はここまで。
♪ポップ・カン・マイ(ພົບກັນໃໜ່、また会いましょう)
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