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【一人で勝手に旅気分】198
(過去の旅についての振り返りです)
★ 「しっかり伝えたい」という正直な気持ちが言語習得を後押しする(2019年7月6日)
ホームステイさせていただいていたネパールの家を離れる前日、お世話になったご家族にどんな贈り物がよいかと悩みました。
ネパールの子どもたちと交流する機会もあると聞いていたので、持参していた折り紙を使って、折り鶴を贈ることに決めました。
折り鶴なんて何年ぶりだろうかという感じで、おぼつかない手で折った鶴は「7羽」。7は日本やラオスで縁起の良い数字とされているので、7羽。
それをメッセージカードとともにラオスの竹細工のカゴへ。
メッセージはネパール語。
お世話になったご家族はみなさん英語が分かるので、英語で書いても伝わるわけですが、ネパール語でしっかり感謝の気持ちを伝えたいという思いが強く、ネパール語を選択。
外国語全般が苦手な私が、自力でネパール語のメッセージを書けるはずもなく、ネパール人のガイドに教えてもらいながらゆっくりと。しかし、何度か練習していると、ちょっとだけネパール語が上手になったような気がします。
相手の言葉で伝えたいという気持ちが私を突き動かしていました。
「外国の言語が使えたらかっこいい」とか、「使えたら仕事の幅が広がる」とかではなく、自分のメッセージをしっかり届けようと思う正直で純粋な気持ちが原動力でした。
言語習得のヒントもここにあるような気がしますね。
#この街がすき #旅のフォトアルバム
#ネパール #国際ボランティアのNICE
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#WalkwithNepal
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