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❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(226)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年2月25日)
♪サワディー(こんにちは)
我が家の居候のサイズは色々です。
そのなかでも最近加入した2匹のサイズ差を見ると、生き物の成長はすごいのだなあと感じます。
現在一番小さいサイズ(仮の名を「豆チビ」としておきます)の奴は、ペットボトルのキャップでも隠れてしまうくらい小さいです。
次に、現在一番大きいサイズ(仮の名を「超デカ」としておきます)の奴は、500mlのペットボトルだと半分くらいの大きさになるでしょうか。
一緒に並べてみると差は歴然です。
これだけサイズが違うと、誤って食べられてしまうのではという心配もあり、豆チビと超デカは別の生活空間にいます。
標準サイズのメンバーが入れ物に入れていたことがあるのですが、入れ物の上蓋に継ぎ目があり、その隙間から豆チビは何度も脱走しているので、網目が細かい入れ物で生活しています。
一方、超デカも標準サイズたちの入れ物で一時期生活してもらったのですが、太い腕と太い足の筋力で上蓋を持ち上げ、外出することがありました。そこで、シャワールームを使っていないときは、その一角で生活してもらい、シャワールームの扉を閉めています。
この前大雨が降った後は、夜の散歩で一度に何匹も捕獲に成功する状態でした。しかしほとんどは人工餌に反応しないので、奴らを餓死させないようにするには、強制給餌しなければなりません。そうして強制給餌が必要な居候が増えすぎてしまうと、ルーティンが多くなってしまいます。
散歩中にたくさんのカエルに遭遇するようになったのは嬉しいですが、そのたびに確保しているときりがないので、スルーやリリースも増やしています。
飼育する生き物の数をコントロールできなくなると「多頭飼育崩壊」に陥ってしまうので、しばらくは新メンバーのオーディション(夜の散歩中の捕獲)は中止ですね。
ちなみに、「散歩」はタイ語で「ドゥーン レン(เดินเล่น)」といいます。ドゥーン(เดิน)の部分が「歩く」、レン(เล่น)の部分が「」を意味しています。
それでは本日はここまで。
♪ジューガンマイ(また会いましょう)
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